/> 【イケてる人】元谷 芙美子 | アパグループ社長であると同時に、経営手腕も兼ね備えている才色兼備の方!
Written by Sachio Iinuma

【イケてる人】元谷 芙美子 | アパグループ社長であると同時に、経営手腕も兼ね備えている才色兼備の方!

★独り言 イケてる人

こんにちは、サチヲです。

あなたも一度は目にしたこともあるかもしれません。もしくは、一度は泊ったこともあるかもしれません。あのアパホテルの社長である元谷 芙美子(もとや ふみこ)さんを紹介させてください。

見た目では、とても誤解を招きやすい方ですが、実はそれすらも計算に入っているんですよね。そんな方がコチラ。

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【イケてる人】元谷 芙美子 | アパグループ社長であると同時に、経営手腕も兼ね備えている才色兼備の方!

引用元:美ST(Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.)

よろしいでしょうか。この方、御年74歳ですよ。美しいですよね。できる人は見た目もどんどん輝いてくるんでしょうね。
ちょっと勘違いをしている方もいるので、もう一度言いますね。モテるモテないの容姿の話をしているんではないんです。純粋に美しく輝いているんです。それは『仕事を遊びに。遊びを仕事に』という信条を、有言実行しているからこそ、身体からにじみ出るモノがあるんですよね。

ここで、自身が『広告塔』になるまでの戦略エピソードがあるので聞いてください。

インタビュアーから「ご自身がホテルの広告塔となったのも戦略からですか?」という質問に対して、曰く…

もちろんそうです。ホテルというものはお客さまに認知してもらわないことには始まらない商売です。でも残念ながら、私は容姿に関してはあまり自信がありませんでした。そこでエレガントな帽子をかぶって、「私が社長です」とアピールしたわけです。反応は賛否両論です。中には「公共の福祉に反する」なんて厳しい意見もありました。ですが、それはアパホテルを認識してもらえたということでもあります。批判的な意見もちゃんと受けとめ、おわびのお返事と共に宿泊券を添えてお応えしました。
それともう一つ、私たちには別の狙いがありました。アパでは早い段階からインターネットによる宿泊予約が主流になると予測していました。ホテルの認知度アップはそのためだったのです。来るべきインターネット時代に向けて、私たちがシステムづくりの参考にしたのは航空業界でした。ホテルは稼働率が命です。それは1便1便の席を埋める航空業界も同じことです。大胆な広告戦略と、いち早く取り組んだネット予約システムのおかげで、私どものホテルは並外れた稼働率を誇るホテルチェーンに成長できました。

「エレガントな帽子をかぶって…」とありますが、このように『目立つ衣装やアクセサリー』を着る、付けるには理由があるんです。

それは、ひとつに『for you』の精神なんです。いわゆる、あなたの為。決して『for me』という、自分の為ではない事を知っておいても良いかもしれません。
これは、相手に対して『分かりやすさ』を強調する手段の1つであって、憧れる人になるためには『分かりやすく目立つ』ことが必要なんですよね。

ちなみに、目立つと『恥ずかしい…』という気持ちになりますよね。でも、これは『for me』となりますので覚えておいてください。(これはまた今度ゆっくり)

例えば、仏教の如来という位があるのはご存知でしょうか。

これは、私の尊敬する人が言っていたのですが…。

あの、阿弥陀如来とか釈迦如来とか『如来』とよばれる人はめちゃくちゃ頭が良く偉い人だから、身につけているのは『布切れ一枚』なんですよ。それでいいんです。だって誰が見ても偉い人と分かるくらい有名ですから。

しかし、その下の位である『菩薩』は違います。そもそも修行中であり、あえて悟りを開かず私たちと共にいてくださることもあるので如来のようにはいきません。
では、どうしているかというと、胸に『瓔珞(ようらく)』を付ける。腕には『びせん』や『わんせん』を付け、『天衣』をまとい、肩から『じょうはく』をかける。挙句の果てには『未敷蓮花(つぼみの状態の蓮の華を持つことにより修行中の意味がある)』なんて目立つモノを持って練り歩いているんですよ。

このように観音菩薩は、冠やアクセサリーを付けて煌びやかな感じを演出し、仏教を知らない人から「あー、わたしもあの人のように煌びやかに幸せになりたい!」と思わせるのです。
だって、この『分かりやすさ』という自己プロデュースは、仏教の布教活動の一環ですからね。

更に!分かりやすさと同時に、『マネのしやすさ』も兼ね備えているんです!!

普通の人が、いきなり菩薩を真似しようにも頭も容姿も言っていることもスゴ過ぎて、普通の人は真似しにくいんですよ。

そこで、下の位である観音菩薩の登場です。観音菩薩で言うところの『冠やアクセサリー』が、元谷社長の『目立つ帽子』なんです。
もしあなたが、地位もお金も知名度が無い状態で、人から『目指されるような人』になりたい!と思うなら、先ずは『見た目』の自己プロデュースを練るべきです。

例えばの話をしますね。
もし、あなたが自己プロデュースの一環で指輪を買うとしたら、小さい指輪を買ってはダメですよ。それは『for me』で、自分の為ですから。人の為『for you』にするならもっと大きな指輪を買うべきです。

小さい指輪は目の前の人しか伝わりませんが、本当に大きな指輪なら100人の前に立っても伝わるはずです。もっと大きければ1万人、100万に届くかもしれません。
指輪はあくまで例えですからね。それは、あなただけの『指輪』を探し、身につけましょう!という話です。

元谷社長が、全てこのような意図でやっているとは明言はしていませんが、「…でも残念ながら、私は容姿に関してはあまり自信がありません」と明言していることから、狙って行動しているのは確かです。

目立つアクセサリーや、目立つ言動をしている人がいたら、それは自己プロデュースの一部です。しかも、賛同だけでなく、『賛否』があっていいんです。今で言うところの『炎上』と一緒で、集客力だけで言ったら、賛否関係なく目立った方が勝ちなんですね。

それが、あなたにヒットしなくても、数ある努力の1つだと思ってもいいと思います。

能ある鷹は爪を出せ…自分の部下に尊敬してもらいたかったら、自分が上司を尊敬しているコトを下に見せれば良い。

「ウチの場合は、私が代表である『外志雄(としお)』を尊敬しているトコロを見せる。そうするコトで社員が私を立ててくれる」
と、語る元谷社長。それを裏付けるエピソードがコチラ。記者サイドの目線からですね。

→インタビュー時、外志雄が答えた後でその意向に沿ったコメントを付け加えるパターンの繰り返し。インタビュー開始1時間、元谷社長から自身の言葉を聞けないもどかしさとともに「元谷は外志雄の演出による広告塔に過ぎないのか?」と思った時、外志雄が中座する。すると堰をを切ったように元谷は冗舌になった。あくまで外志雄が第一である姿勢を崩さなかった。
その後、ホテル経営にかける熱い想いを語る元谷の独演が始まった。

 いかがですか。能ある鷹は爪を出せ!とは言っても、爪を出す時を選べよ、そして出す時はちゃんと爪を出せよ、という事ですね。

最後に

それにしても、人から「公共の福祉に反する」なんて言われたことなんてありませんよね。めちゃくちゃ心が折れるし、へこみますよ。

とにかく、少しでも「わお!実はこんな人だったんだ!」と思っていただけたら嬉しい限りです。
でも、アパホテルって壁が薄くて、めちゃくちゃ狭いですよね。。世の中、完璧なモノは無いわけで…。

ではまた。

次回はこちら。
【イケてる人】藤田 晋 | あなたの信条ってなんですか?この方の信条はこんなんです。 | サチヲん家 (sachiway.net)

前回はこちら。
【ZETMAN】漫画家・桂正和 | 誰よりも変身ヒーローの『正義』という、理想と現実に向き合う漢。 | サチヲん家 (sachiway.net)