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【戦争の真実】No.2『大東亜戦争』 | 過去と現在の世界の状況と考え方を知ってからでも遅くありません

投稿日:2021年12月26日 更新日:

こんにちは、サチヲです。

戦争についてブログを書く動機は『自分の子どもに戦争の真実を知る機会を作りたい』です。
まだ、5歳と4歳なのでめちゃくちゃ先の話ですが、私はあくまで『きっかけを作りたい』と考えているので、興味があれば自分たちで調べるでしょう。だから、私は全部を講釈するつもりはありません。

ただ、子ども達に「えー!?そうだったんだ!」とか、「え!?なんで?」と興味を持てるような内容にしていければと思います。
もちろん、私自身も学んでいきます。

ちなみに、『戦争の真実』と銘打っていますが、なんてことはありません、ただ『日本から見た歴史』を書くだけです。
最初に取り扱うのは第二次世界大戦。ヨーロッパ戦線ではなく、『太平洋戦争(東アジア・太平洋戦線)』の方を取り上げます。あ。日本から見た歴史では『大東亜戦争』ですね。

資料として『学校では教えてくれない戦争の真実 丸谷元人 著』を中心に語らせていただきます。(学校が教えてくれない戦争の真実─日本は本当に「悪い国」だったのか (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ)  丸谷 元人 著::ハート出版 (810.co.jp)

【戦争の真実】『大東亜戦争』 | 過去と現在の世界の状況と考え方を知ってからでも遅くありません

前回(【戦争の真実】『大東亜戦争』 | ダグラス・マッカーサー元帥曰く…日本が戦争に突入した目的は主として… | サチヲん家 (sachiway.net))で、世界を奴隷化していた白人諸国のお話を軽くしましたが、このことは一方で、自分も周辺にある弱い国を支配して領土や力を広げて大きくしなければ、いつかは自分もやられてしまうということを、白人諸国は考えて行動していました。

よろしいでしょうか…さらりと書きましたが、もうこの時点で現代の世界情勢と全く違いますよね!?だからこそ、現代の考え方のまま過去を学ぶと偏った答えが出てしまう場合があります。
もちろん、過去の過ちを犯さないためにも『現代の考え方』で過去を読み解き、同じ道を歩まないようにするのは必要です。

それとは別に、私が学びたいのは『日本人による日本人のための日本人の歴史』なのです。
例えば、アメリカでは日本に落とした原爆のことを『戦争を終わらせるための神の鉄槌』的なことを学校で教えられます。
それはそれで構いません。言い方もキリスト教なので構いません。それはアメリカの歴史なので、そちらでよろしくどうぞ、です。

問題は、その考えを『日本は戦争をおこした悪い国だから仕方ない…』という感じに、日本に対して、教育を押し付けないで欲しいなぁ…と思ったのです。
日本には日本の状況と理由と考え方があったはずなのに、そんなことはすっぽり抜けて日本では教えられているんですよね。

あの憲法九条だって、天皇を守るために仕方なく飲んだ憲法…ということも私、最近知りましたからね。
なんで、こんな重要なことを教科書に書かないのでしょうねぇ。

このように、勤勉でまじめな日本人が昔から今の今まで、外国の目線で作られた歴史を、そのまま頑なに守り続けていることに違和感を覚えたのです。
勤勉でまじめだからこそ、『政治』と『教育』は切り分けていただきたいものですよね。まぁ敗戦国で、色々な事情が重なり合っているので単純なはなしではないので仕方ありませんが…。

ということで!!改めて『日本人による日本人のための日本人の歴史』を学んでいきます。

明治維新、1867年に徳川幕府が政権を天皇に返して明治政府ができ、政治のやり方が大きく変わった後の日本政府は、そんな世界の『本当のありさま』を見た結果、日本も1日も早く国を経済的に豊かにし、強い軍隊を作って、独立を維持しなければならない、と考えるようになります。

そこで導入されたのが、明治政府が国の力を強くするために、産業の育成と軍備の強化を図ったと言う『富国強兵』いう政策でした。

当時、日本の周りの国々、特に中国本土や朝鮮半島は、常に不安定な状態にありました。一方、そのさらに北方からは世界最大の陸軍国であるロシアが、暖かい地方へ進出するために、南方に進出しようとしていました。

しかし中国や朝鮮半島の政府は、このロシアに対して、全く抵抗力がありませんでした。

当時の中国を支配していたのは、清帝国 (1644年から1912年まで中国とモンゴルを支配した王朝)であり、朝鮮王朝はその清帝国の言いなりでしたが、両方とも非常に武力が弱く、また、政権も腐敗していました。

日本はそこで、当時、欧米諸国が当たり前のように行っていた解決策を、自分たちも使うことにします。

つまり、外国との話し合いである『外交交渉』、おどして押さえつける『威圧』です。

とにかく、1日も早く朝鮮半島に安定した政権基盤を作り、そこに日本軍を入れて満州(中国の東北分にあった地域)の近くの防衛を固めなければ、ロシアが一気に南下して、弱い清帝国や朝鮮半島に侵入し、日本は対馬海峡でロシアと対峙することになるからです。

その結果、日本は日清戦争を経て朝鮮半島に進出し、その後は日露戦争で奇跡的に、あの大国ロシアを打ち破って朝鮮半島における日本の立場を優位にし、自国の安全を確保しました。
それと共に、満州での権利と利益確保に動き出したのです。つまり朝鮮半島と満州は日本にとっての、生き抜くために絶対に守らなければならない場所であり、生命線となったのです。

いかがでしょうか。
特に、お隣の国に配慮した言葉は無いですよね。(そのナゾの配慮が、日本の歴史史観がごちゃまぜになる要因だとも考えています)
あなたにとって聞いたことある歴史かと思いますが、所々に日本の状況と理由と考え方がちゃんと入っています。

恋愛相談でもそうですが、片方だけの話を聞いてるだけだと、「え!そんなひどいことする人だったんだ!」やら、「んー、そんなパートナーとは早く別れたほうがいいよ」となり、挙句の果てには「それなら私と付き合おう!」という、片方の思惑に沿ったことに発展することって…ありませんか!?

まぁ、それでお付き合いをしたとしても、長続きはしませんがね。だって、真実(片方の情報しか聞いていない…)を知らない状態でお付き合いするので、相手は思っていたことと違うことに気づきますから。

なので、ちゃんと相手の人(面識があればですが…)の話を聞くと、たいてい「え!?そんなことがあったの??だからか…」となることって少なからずあると思います。

それをふまえると、今回の歴史も、アメリカ(まぁ中国・韓国も…)という片方だけの思惑が入った歴史ではなく、日本の考え方もちゃんと聞いたほうがいいと思いませんか?
今回で言えば、相手の人は日本、自分の国のことなんですから、ちゃんとした話は聞けるんですよ。

とは言え、自分から情報を取りに行かないと聞けない話でもありますが…。
で、ちゃんと、「中国大好き!どんどん日本の土地をあげちゃおー」という、ナゾのお付き合いをしてしまう可能性もありますよ。
なんか、テレビのコメンテーターでよく見ませんかね。

そもそも、なぜアメリカがこんな歴史の捉えかたを植え付けたのかと言いますと、日本人から『愛国心の削除』をするためです。

それだけではありませんが、少なくとも早急に日本人の心から、「日本は素晴らしい!」やら「日本が好き!」やら「日本は強い国だ!」という感情をなくす必要があったんですよね。
戦争で負けた国なんで、二度と起き上がれないようにするためにと、日本を奴隷国家として統治しやすくするためにですね。

でも、実際は7年くらいでアメリカは「ちょっとやり方が間違ってるかも…」となって、日本に軍隊は持たせないと散々言っていたのに、憲法はそのまま(本当は、このタイミングで憲法改正すればね…)陸上自衛隊の前身である『警察予備隊』が1950年(昭和25年)に作れることになりました。

あ。話を戻しますね…。

しかし、日本による中国大陸進出を快く思わなかったのは…アメリカでした。

現在、建国されてから245年しか経っていないアメリカは、当時はもちろん新しくできた新興国家でした。

そんな新興国家であるアメリカは、当時の列強(イギリスやフランス等)のように、自国の産品を売りつけ、また、資源を奪取できる植民地(海外移住者によって政治経済的に支配された地域)を持っていませんでした。

その当時は、力を弱めていたスペインを、米西戦争で打ち破って、キューバをはじめとするカリブ諸国や、フィリピン、グアムなどを割譲(土地の一部を分け与えること)させたに過ぎないこと。
そんなアメリカにとって、中国大陸は喉から手が出るほどに欲しい地域だったこと。

この頃、日本に駐在していたポルトガル人外交官のモライス曰く…「日米両国は近い将来、恐るべき競争相手となり対決するはずだ。」と。

この予想がいかに的を得たものであったかは、後年に起こる大東亜戦争を見れば明らかですが、実はアメリカは、日露戦争の直後に『オレンジ計画』という対日戦争計画を作り上げ、日本を完全にターゲットとしていたのです。つまり、日米の対立は、このあたりから徐々に本格化し始めたものだとも言えます。

中国大陸において拡大する日本に対し、アメリカは常に中国に対して『同情的』でありましたが、それは、中国を支援することでその地域の権益を握りたかったからに過ぎません。

このように、日本が邪魔、もしくは日本に統治させたくない『明確な理由』があったのです。

最後に

次回は、日本が戦争に踏み切った『明確な理由』について学んでいきたいと思います。

ではまた。

次回はこちら。
【戦争の真実】No.3『大東亜戦争』 | かの有名な『ABCD包囲網』『ハルノート』に至るまでの経緯 | サチヲん家 (sachiway.net)

前回はこちら。
【戦争の真実】『大東亜戦争』 | ダグラス・マッカーサー元帥曰く…日本が戦争に突入した目的は主として… | サチヲん家 (sachiway.net)

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飯沼祥夫

高校生2年でベースをはじめ、文化祭デビュー。
高校卒業してギターの先輩に刺激を受けギターに転向。
20歳でプロを目指し東京へ。
ヴィジュアル系バンドでインディーズデビューも2年で辞める。
その後はパンク以外のバンドを転々とする。
27歳でとある社長の事務所からデビューしかけたが29歳で辞める。
生涯ライブ経験は北海道から九州までのライブハウスツアーを経験もしているので40回くらいでしょうか。
その後、音楽を趣味に変えて楽しんでギターを弾いています。

現在は48歳。結婚は9年目、二児のオッサンです。
私は、嬉しいこと、楽しいこと、感動したことを
人に聞いてもらいたくなるんです。
そして、共感できたら最高だなぁと思ってます。
先ずは、肩の力を抜いて読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。