こんにちは、サチヲです。
最初から対等に扱われなかったり、理不尽に反抗されたりした経験はありますか?
あなたが責任者として打ち合わせに臨んでいるのに、相手がこちらを 『ただの頼りない若手』 と決めつけてくるパターン。
こちらが大人として、また円滑な関係のために 『物腰柔らかく、親切に対応』 しているのを、相手が 『こいつは強く出れば押し切れる・同調してくれる・かわいそうだねって慰めてくれる』 と勘違いするパターン。
この他にもいろいろあると思いますが、私の場合は年齢に比べて若く見られがちなので、10代の頃から多種多様の 『なめられ方』 を受けてきたんですよNe~。
昔なら 『怒る』 ことで力技の解決もできましたが…年齢を重ねると、怒るのって半端なくエネルギーを使いますよね。もう無駄な体力消費でしかありません。
しかも、友達に「怒っても無駄だよ」って言われるし…。あれ、もうコレが真理かもしれません。
気を取り直して…
そこで! 古(いにしえ)から言い伝えられている 『2つのコツ』 を思い出して、サラリと受け流す紳士 『スマート・ジェントルマン』 を一緒に目指しませんか?
【紳士への道】『なめられた時の対応』 | 感情で返さないこと。決して相手の土俵に乗らないこと。と昔の人は言うのです。

- なにがあっても相手が求めている感情で返さないこと
→たとえば。 理不尽に怒っている相手に、あえて満面の笑顔で 「教えてくれてありがとうございます!」 と言ってみる。
すると相手は完全に拍子抜けします。 あなたを怒らせたり困らせたりする 『攻撃の意味』 がなくなってしまうからです。 - 決して相手の土俵に乗らないこと…乗ると相手は喜ぶ。乗らなければ相手は自滅する。
→たとえば。 相手が仕掛けてきた 『話の軸(定規)』 をすり替えてしまう。お金の話をしてきたら時間やリスクの話にする、といった具合です。
なめてくる人に出くわした時、 “相手が私に何をしたいのか” を仮説 (理由) でもいいので立てておくと、その後の行動がスムーズにできると教えてもらいました。
怒らせたい、泣かせたい、困らせたい、辞めさせたい、そうやって優越感を感じたい。
結局、なめてかかってくる相手の目的は、大抵の場合 『マウンティング』 や 『自分の優位性の誇示』 なんです。
相手に合った 仮説(理由) が分かれば…どんな罵声を浴びても、
「わぁ、この人。 私の上に立ちたくて頑張ってるんだNa。 なんだか必死でカワイイNe。」
と、心の中で言ってみてください。
気が付いたら、心に余裕ができてくるんです。
だいたいね。マウント取ってくる人は友達が少ない人なんで…そういう人の叫びを聞くたびにと、しだいに心の底から笑えてきますよ。
とまで言うと、私め…性格悪いと思われるかもしれませんが…自分を守るのなら “それくらいで丁度いい” んです。
この考え方は、車の運転中にも大活躍します…まぁ雑な運転をしてくるヤベェ輩が、本当にたくさんいるんですよ。
ウインカーも出さずに曲がる。
車間距離を取らない。
後ろにぴったりとつけたと思ったら、横をギリギリの距離で駆け抜ける。
車間距離を詰めて、目の前に駐車してくる。
あと、車なのに自電車に乗っているような自由な運転をしている。
これらに対してイライラしたり、いちいち声を荒げて怒ったりしては…結果! 精神衛生上めちゃくちゃ悪いんです。
だから、そんな輩に出くわした時におすすめする “相手の土俵に乗らない考え方” は…
「アッ。あの人急いでいて…おしっこが漏れそうなのかNa?」
「あんなに急いで…自己管理ができない人なんだNe~」
「運転が下手アピールがうまいNa☆ ちゃんと伝わってるYo♬」
こう考えることにより、心の負荷がなくなると同時に! イライラしなくなるため、自分の安全運転に支障が出なくなるんです。
相手の感情に乗ってしまうと、自分の1日にめちゃくちゃ悪影響受けちゃいますよねぇ。
もしも…何も変換しないでそのままの感情で返したり、相手の土俵で戦うと…。
オドオドしたり、あるいは不機嫌な態度を見せた時点で、相手は 「自分のアクションによって、この人を動かせたぁー♬」 という謎の喜びと、満足感を与えてしまう。 …そんなの与えたくないですよね!?
だからこそ! 相手と同じテンションに合わせてはダメなんです。
相手の攻撃を無力化する 『定規のすり替え』

相手の 『それ』 が分からなくても、自分にしか分からない 『それ』 を引き出す。
要するに、 “相手が計っている定規 (基準)” を変えてしまうイメージです。
ではここで、あるあるを2つほど紹介します。
- ケース1 : 学歴(相手の強み) について何か言われたら… 『誠意と現場感覚の定規 (自分の強み)』 に変える
→「はい!学歴はまったくありません!」 と1ミリも悪びれずに受け止めてから、その上で 「ですが、お客様が今求めている現場の課題は……」 と話をつなげます。
※ポイントは、一度 『受け止める』 こと。無視してすり替えると “話を聞かない生意気な奴” と思われるので注意です! - ケース2 : 「お前はなんか休みが多いなぁ~」と言われたら… 『実利と成果の定規』 に変える
→相手は 『休みが多い=サボっている。周りに迷惑をかけている』 という抽象的な “お気持ち論法” で叩いてきています。
ここに「有給の範囲内です」 とか 「みんな休んでます」 と正面から返すと、「口答えするな!」 とか 「オレはそんなに休んでないんだけどなぁ」 といった具合に、更に小言を畳みかけてきます。
そこですかさず 『定規のすり替え』 をします。
「仕事は完璧にスケジュール通り終わっていますが、実務上で何か具体的な悪影響はありましたでしょうか?」
自分の休みを『計画的なタスク管理の一環』として再定義し、議論の軸を 『感情論』 から具体的な 『実務の成果』 へと強制移行させるのです。
あなたの職場や日常にも、理不尽なツッコミをしてくる人は役職問わず潜んでいるかもしれません。
相手の無垢な悪意に、わざわざ傷つく必要はありません。
大切な自分を守るために、いにしえの知恵を使って、スマートに、そしてユーモアを持って受け流していきましょう。
あ。本当に私が悪かった場合はちゃんと謝りますからね。
最後に
いかがでしたか?
私め、これが出来たらスマート・ジェントルマンだと言い張ります。
頑張らない程度に、がんがりましょうね。
ではまた。
