/>【重要資料】『先生白書』味野くにお著 | 試しの門!!この本さえ読めないような輩は…ヒューーヒューー…
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【重要資料】『先生白書』味野くにお著 | 試しの門!!この本さえ読めないような輩は…ヒューーヒューー…

HUNTER×HUNTER ★布教

こんにちは、サチヲです。

今回はHUNTER×HUNTER 連載再開祈願シリーズの番外編です!!

なんと、あの幽遊白書からレベルEまでの作品をお手伝いをしていた、天才冨樫義博の元アシスタントが描く『アシスタント思い出本』があったんですよ。
それは、「あなたは本当に冨樫ファンなのか?」が『試される』本だったのです。

率直な感想としては…。

「オレは本当に冨樫を愛しているのか…!?」と、ページをめくればめくるほど、そう…まるで『試しの門』を開ければ開けるほど倍に重たくなるように、ページをめくればめくるほど、私の手が重たくなりました。
「あれ?オレは鉛のスーツを着たまま読んでいるのか!?」と、疑うくらい試練がきつかった。。なんせ、ミケのような凶暴な奴も出ないし、邪魔する奴もいない…。
ただ、224Pをめくり続け…そして、私は無事に試しの門をクリアしました。 はっ!! ギィゴォォン。
「やったー!おれは今年も冨樫をずっと待ち続けられるぞーーー!!」という感じに、達成感も感じながらも…本当に心が温まり、穏やかな気持ちになりました。

というのが、本書の感想です。正直、読んだ人にしか分からない境地なので伝わらないかもですが、もうそれは仕方ありません。
それでも、知りたいのであれば…先を、読み進めてください。

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【重要資料】『先生白書』味野くにお著 | 試しの門!!この本さえ読めないような輩は…ヒューーヒューー…冨樫信者になる資格なしってことです  はっ!! ギィゴォォン…

このように、漫画家ならではのテクニックを知れるのは、漫画家冥利に尽きるのではないでしょうか。
バンドで言えば『ローディー』だったり、テレビ業界なら『AD』だったり、徒弟制度と言いましょうか、少し特殊な職業ってありますよね。

マンガのアシスタントも、同じだと思うんですよ。
来月、洋服を買いたいから働こうっと!…ではなく、本気でやろうと思わない限りやらないような職業ですし、そもそも狭き門でもありますからね。

専門学校に行くではなく、素人のうちからプロの現場に出る大切さや重要さが、次のようなページで表れ、それがかけがえのない『学び』に繋がると思います。

これはスゴイ!こんなアシスタントの将来のに繋がる『助言』をしていたのですね。これ1ページだけですが、本当はもっと細かいことも教えてくれたんでしょうね。
冨樫という漢は、忙しい時でもこのように教えていたんだ!ということを知れただけでも嬉しいですね。
本当に、学校で得られるモノとは大違いだと思います。

そして、よくネットで転がっていた『ネタ』がココからきたのかな?と思わせるような…

もっと有名なのが、『レベルE』は、冨樫がエイリアンの綴りを間違えたことも書いてありました。

このような、「本当はこうだった…」的なお話もあり、特に武内先生とのエピソードがヒド…いや、やめておきましょう。

そうです。事実は小説よりも奇なり。これがリアルなんです。

このように、実は読みごたえがあるのに。のに!何故か、私は試されている感じがしたんですよねぇ。
さぁ、あなたもこの心温まる世界へ行ってみませんか?

最後に

今回の元ネタはコチラです。

正直、読みたい人で、本八幡駅から水道橋駅の間に来れる人がいたら貸してあげたいですよ。
読んでから!あなたが『重要資料』として、手元に置いておきたいのならば、止めません。

まぁ、読みたい人がいたら連絡をください。

前回はコチラ。
HUNTER×HUNTER 連載再開祈願 #12 | 【異常性】ゴンの常軌を逸した行動力はもはや… | サチヲん家 (sachiway.net)

ではまた。