【イケてる人】『窪田 順正（クボタ マサキ）』 ｜ ノンフィクションライターの中でいちばん楽しい記事を書き、信頼をも持つ
こんにちは、サチヲです。
正直に言います。世の中のニュースは難しすぎます。
５１歳という年齢を重ねてきたが…政治やら、その思想、ニュースに対して未だ自分の言葉で明確に話すことが出来ない。
最大の理由としては、それらを見続けていないことです。
話の前後や歴史、そもそもの文章の流れの中にある意味内容のつながりぐあいを知らないと、いわゆる『切り取り』にまんまと思考が踊らされることになる。
実際に踊らされない為に、ニュースの１次情報を調べてみにしても…用語が分からない。歴史が分からない。今の常識と言われている基礎知識（政治・経済・世の中の仕組み等）が無いものだから、途中で挫折するのです。そして、ニュースから疎遠になるのです。
そこで私にとって何が必要なのかを考えた結果、『解説者』だったのです。しかも、分かりやすく…出来ればおもしろく物事を発信してくれる人が理想的です。
先ず！政治については、ご存じの方も多いかと思いますが『高橋洋一』さんである！
本や記事も多数あるが、最初の取っつきやすさを考えるならYouTubeチャンネル『高橋洋一チャンネル』を激しくおすすめします。
とはいえ！情報を選ぶのは『あなた』です。『わたし』はココに辿り着いた感じなので、選択肢の一つとして読んでいただければ幸いです。
そして次に！その他のニュースや各種見解については…テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者等を経て現職。報道対策アドバイザーとしても活動。数多くの広報コンサルティングや取材対応トレーニングを行っている…この方！
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【イケてる人】『窪田 順正（クボタ マサキ）』 ｜ ノンフィクションライターの中でいちばん楽しい記事を書き、信頼をも持つ貴重な人！！
特に、何を信頼しているかと言いますと、思想が右側や左側に偏らなく、穏やかで無理のない道理にかなった『中道』あるいは『中立的』な考え方でアウトプット（多少、口が悪い時もありますが…それがまたいい！）しているのです！！
最初に言いますが、左右どちらかに偏っていることは悪くありません！むしろ、偏っていた方がジャーナリストとして“自分を持っている”と、されている風潮もありますからね。
更に、偏っている理由は『大手情報メディア』があっち側に振り切っているので、“しかたなく”自分たちはこっち側に立ち報道している…という場合が、実際のところではないでしょうか。
繊細な内容なので、何度も言いますが…「この考え方が正解！」と、言っているのではありません。美味しい食事をしたときに起こる『味の好み』と同じです。
そこで照らし合わせると、どうやら私は『中道の右寄り』の思想が好みだと自覚しています。だからと言って、朝日新聞やTBSや、読売新聞や日テレの論調も楽しく拝見しています。
ただ私は、中道の考えが好きなので“なるべく”中道の考え方を持った人たちの記事を最終的に読んでチューニングしています。
さて！窪田さんは、実際にどのような記事を書いているのか！？それがこちらです！！
- PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）です！！
→ノンフィクションライターとして連載中の記事です。私が、窪田さんと初めて出会った媒体でもあります。
正直この記事だけ追っていて、なんの問題もありません。
ただ、窪田さんの取材力や言葉の表現や、情報の読む楽しさをもっと体感したいのであるならば、こちらもおすすめします。
- noteで読めるクボタノート
- オールアバウトニュース内の『ここがヘンだよ、ニッポン企業』
- ITメディアビジネスオンライン内の『スピン経済の歩き方』
高橋洋一さんや窪田順正さんに共通することがもう一つ。その記事の、ある目的をもって何か事をしよう、実現しようとすることや、もくろみ、おもわく…要するに『意図』を『中道』の目線から解説してくれるのです。
１週間に１記事読むだけでも、世の中の仕組みが分かったような気にさせてくれたり、人に話したくなるような内容を惜しみなく提供してくれている良質な情報だと、私は確信して読んでいます。
最後に
ネットには数ある情報があり過ぎるのです。だから私は、信じる人を決めて“それ”を追って学んでいます。
そして「あれ？なんか違うな」と思ったら、その人から離れればいいだけです。そう、自由なんです。
お互いに楽しんで学んでいきましょうね。
ではまた。