/>【シャムシェイド】『sin』 | 1分44秒までが前奏。およそ“歌モノ”として売り出しているはずなのに“こんな曲”を…
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【シャムシェイド】『sin』 | 1分44秒までが前奏。およそ“歌モノ”として売り出しているはずなのに“こんな曲”を…

♬音楽最高 バンドアーティストの感動(邦楽)

こんにちは、サチヲです。

来たる2月9日にSOPHIA、 SIAM SHADEのメンバーにより結成されたユニット『SIAM SOPHIA』が、大阪城ホールにて一夜限りのライブを控えているのをご存じでしょうか。
私はシャムのファンとして参戦しますが、やはり気になるのがリードギタリストである『DAITA(ダイタ)』の名前がないことです。
ただ!全く気にしません。全てを受け入れる姿勢でライブに望みます。自分が好きなバンドが下した決断は120%尊重します。

ということで、シャムの漢気を知ってもらう為に、今度のシャムソフィアのライブで“絶対にやらない曲”を紹介しようと思います。

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【シャムシェイド】『sin』 | 1分44秒までが前奏。およそ“歌モノ”として売り出しているはずなのに“こんな曲”を平然とぶち込むのがSIAM SHADE!!

私めは基本的にギタリストなのですが、シャムシェイドはベーシストとして向き合っています。だって…めちゃくちゃテクニカルで難しいんですもんッ!!
今回選んだ『sin』は、一聴すると簡単そうに聴こえると思いますが…これはこれで激ムズなのです。

ただでさえ前奏が1分44秒もあり、ボーカルがヒマをしているのかと言うとシャムに限ってそれは無く、栄喜(ヒデキ)の力強いメロディラインが気持ちいいのです。
ボーカルギターのKAZUMA(カズマ)はツインボーカルと思うくらいハモリや主旋律を歌いながらギターを弾く。
ギターのDAITA(ダイタ)に至っては、シャムシェイドの背骨であり軸を担う大切な『シャムシェイド色』を表現している。
ドラムの淳士(ジュンジ)は手数が多く複雑なリズムを叩くのだが、決してボーカルを邪魔しない“歌を立てた”ドラムを存分に発揮している。
ベースのNATCHIN(ナッチン)は疾走感のあるベースラインでリズム隊の要としてバンドのボトムを支えているからこそ、安定感のある楽曲に仕上がる。

やっぱり良い曲なので、アップルミュージックを貼らせていただきます。

最後に

さぁ、後4日後です。楽しみで仕方ありません。
ちなみに、8日に大阪に前乗りするのですが…誰かエンカしてもよいという方は連絡【sachiwo.iinuma@gmail.com】をください。夜にタコタコキング・アメリカ村店に一緒に行きましょう。

今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。