【ホットワイン】『ラプンツェル グリューワイン』 | 寝る前に体を温めるのも良いでしょう。しかし、温め方に注意です。
こんにちは、サチヲです。
最近、ワインばかり飲んでいる毎日ですが…肌寒い冬にピッタリのワインを『カルディ』で見つけてしまいました。
『グリューワイン』というワインをご存じでしょうか。私は初めて知りました。調べてみると…
ワインにシナモン、クローブ、アニスなどのハーブやスパイス、オレンジやレモンといったフルーツを入れて温めて作るドイツのホットワインです。
本場ドイツのクリスマスマーケットでは、グリューワインを売る店が軒を連ね、人々が温かいワインの入ったカップを片手にお店をめぐる風景が見られます。
…これは『買い』でしょう!!
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もくじ
【ホットワイン】『ラプンツェル グリューワイン』 | 寝る前に体を温めるのも良いでしょう。しかし、温め方に注意です。

こちらがカルディで見つけた『ラプンツェル グリューワイン 1,155円(税込み)』です。
そもそも存在すら知らなかったので、ホットワインを飲むのはもちろん初めてです。
先ほどの説明にある通り、各種スパイスやハーブが入っている…となると「クセが強くて飲めないかな…」と思ったのですが、イケました。なんでしたら、めちゃくちゃ美味しかった!!
香草系のお酒である『ズブロッカ』や『電気ブラン』をこよなく愛する私めにとってグリューワインは、まるでスペイン生まれの『サングリア』のように“飲みやすく”感じました。
という事は、香草系と呼ばれるお酒が苦手な人は…確実に飲めないと思います。お気を付けくださいませ。
ちなみに私のお友達は、いわゆる『苦手』でしたが…追加でシナモンを振ったら美味しく飲めたとのことです。よかった。
グリューワインはマグカップや耐熱容器に入れて電子レンジで温めたり、鍋で温めたりして飲むことができます
- 電子レンジでの温め方
⇒マグカップや耐熱容器にグリューワインを入れます。
⇒500Wの電子レンジで約1分温めます。 - 鍋での温め方
⇒鍋にグリューワインを入れます。
⇒沸騰させないように弱火でゆっくり温めます。
グリューワインを温める時の注意点です。
- グリューワインを温める際は、沸騰させないように注意しましょう。ワインに含まれるエタノールの沸点は78度なので、これ以上の温度に加熱するとアルコールが揮発してしまいます。また、香辛料の香りも高い温度で熱すと飛んだり変化したりします。
最後に
寒い時には“いつも”焼酎お湯割り梅入りを飲んでいましたが…これから、寒い日が楽しみになってきました。
今日もウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。