/>【マンガ】『入学傭兵』| 思いの外…というのは失礼!何故かクセになる面白さがここにあるッ!それは安心感!!
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【マンガ】『入学傭兵』| 思いの外…というのは失礼!何故かクセになる面白さがここにあるッ!それは安心感!!

★布教 マンガ

こんにちは、サチヲです。

本日は取り急ぎ、お伝えしたいことがありまして…それは、「なんだかよく分からないけど、とにかく面白いマンガがある!」という事を端的に説明させていただきます。

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【マンガ】『入学傭兵』| 思いの外…というのは失礼!何故かクセになる面白さがここにあるッ!

明確に!面白さの説明をひとつするならば『主人公が寡黙でかっこいい』です。

こう書くと、内容が無い!と思われがちですが…いえいえ!もちろん予定調和な部分があることは否めませんが、“だからこそ”読んでいて安心感を得られるのです。

主人公は絶対に死なない安心感。主人公の周りの人が死なない安心感。しっかり勧善懲悪の安心感。そんな安心感を与えながら、シナリオの良さとテンポの良さが、ページをめくる指を軽やかにするのです。

何故、安心感があるのか。それは、主人公が『強さ』において全く成長しないのです。要するに元からめちゃくちゃ強いのです。中途半端ではありません。出し惜しみしません。清々しいほど強いのです。
かといって、成長が全くないのではありません。
それは、主人公の『内面』の成長です。

マシーンから人へ。人からマシーンへ。これらを行ったり来たりするからこそドラマが生まれるのです!
連載当初は、マーシーンからマシーンで完結していましたが、『人』のふり幅が出たことにより人間味がグッと上がり、更に『家族』を出すことにより読者に感情移入させてくれるのです。
あの!スーパーマリオの映画も、マリオとルイージの『家族』を初めて出したことにより一気に人間感と言いますか、ゲームの中“だけ”の世界から飛び出したと思っています。

最後に

お時間がある時で構いませんので、ebookにて試し読みが出来ますので…お気軽にどうぞ。

ではまた。