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【ライブレポート】 | TRiDENT 1st Anniversary Live 渋谷クアトロ

投稿日:2021年7月10日 更新日:

こんにちは、サチヲです。

ライヴ開始の2時間前に行くことを決めて(仕事が早く終わった!)当日券が存在するかクアトロに電話して確認が取れてからライブハウスについたのが開始30分前。

ライブハウスと言っても、コロナ過のために席を置き、検温と消毒。ライヴ中は声を出さないで拍手のみで盛り上げる感じで、ドリンクはアルコール無し。
当日券の席は右端のいちばん奥ということもあり…結果、ベースのSERINAしか見えない場所での観賞でしたが、十分に楽しませていただきました!

【ライブレポート】 | 2021.6.28mon TRiDENT 1st Anniversary Live 渋谷クアトロにて初参戦!!!

ちなみに、正面からはこんな感じです。そりゃちゃんと見えますよね。
私は、ドラムのNAGISA惜しなのですが…ホントに正面から見たかった。ボーカルギターのASAKAもどんな感じに弾きながら歌うのか見たかった。というか3ピースバンドをライブで見るのは初めてだったんで、本当に3人一緒に見たかった。やっぱりライブで見ることに価値があるんです!

…落ち着きます。ライブハウス内では『ブリング・ミー・ザ・ホライズン』というバンドの曲がかかっていましたね。
これは、トライデントの誰かの趣味なのか、ライブハウス側のチョイスなのか不明ですが、一応資料として書いておきます。

このような写真の雰囲気の中、TRiDENT(トライデント)のライブは初参戦ということもあり「どんなノリでみんな聞くんだろう…」とか「ファンの決まった振り付け?みたいなのがあったらどうしよう…」とか余計な心配をしながら待っていたら、いよいよ暗転しました。

TRiDENT 1st Anniversary Live スタート!!!

  1. Opening -the return of us-
    もちろん「ADVANCE GENERATION」からの1曲目がオープニングSE(SE=Sound Effect。スタートする前に会場でかかる効果音)として使われていましたね。もちろんワクワク感が半端なかったです。みんなでリズムに合わせて拍手をしながら待ちわびている時間でした。
  2. Continue
    ASAKAの「全員でぶち上げていくぞーーー!!!」という咆哮からのイントロが始まった時のギターの心地よい歪の音。ベースのうねるような旋律。ドラムの音圧。これが生のライブの良さですよねー!
    トライデントとして再出発した1周年の1曲目にふさわしい『リスタート』の曲がシビレます。
    「息止めた秒針は…」と、あるようにバンド崩壊にも似た状況(それほどJUNNAの脱退は内外に影響があった…はず!)から、「あぁ もうダメかもな 全部僕のせいだ」と葛藤と苦悩の歌詞で綴りながらも、「辞めない逃げない諦めない 手に入れるまで」と、まるでこの1年の経過を見ているような曲なんですよ。そう。「負けてから勝負のnext stage」なんです!!!負けてないけど。
  3. RIDE ON
    続けて直ぐに次の曲です。イントロでのSERINAの煽りがスゲーです。やれば分かりますけど、煽りがうまいってスゴイことなんですよ!いやー、この曲も純粋に盛り上がりますよね。
    「ここらで存在を証明しよう」という歌詞にもある通り、さっきのContinueという曲でリスタートを決めたトライデントが、私たちの『音楽』でもっと「もっともっと笑顔になれる場所へ行く」という前向きなメッセージ全開のすがすがしい曲です。はい。ついて行きます。
  4. SURVIVOR
    まさに「現実に刃向かう未来のSURVIVOR!」です。歯向かうが刃向かうになって、なんかもっと緊迫した綱渡り感が増しますよね。
    前曲で前向きな感じだったのに、実際はどう生き残るかサバイブするという現実的な側面も表現した楽曲。「幾つもの試練に支えられた今があるならば 屈強に燃えた心で現実に飛び込む未来のSURVIVOR」や「足掻いたって変わらない過去が導く世界戦ならば…」とかの表現、カッコいいですよね。
    リズムも頭打ちが多く、どっしりした地に足をつけて進んで行くという曲調もいい!そしてSERINAのベースソロがグイグイうねっていてカッコいい!
  5. MC(Master of Ceremoniesの略で、まぁおしゃべりの時間ですね)
    3曲連続でやってからのMCをASAKAが最初に話します。このライブにかける想いを話したあとに、次にSERINAがベースプレイとは真逆のホンワカした喋りで癒しました。そして貴重なNAGISAの声もきけました!一年前に何してた!?って話になって「レコーディングしとった!」と言っていましたね。しかもラストホープの曲ですって!感慨深いですね。
  6. VOLTAGE
    『ガールズロックバンド革命』時代のセカンドミニアルバムからスピードがあり、疾走感溢れる曲です。
    てっきりトライデントだけの楽曲しかやらないと思いましたが…昔からのファンは喜ぶ所ですよね。新しくなってから昔の曲を全くやらない場合もありますから。色々と受け取り方はあると思いますが私は好きです!トライデントはロックの入口を広げたイメージを個人的に持っていて、いい意味でキックの数が減っただけで歌モノとして聞きやすくなっていますよ。
    前身バンドのイメージを脱却したアレンジはNAGISAの実力と他のメンバーからの信頼度も高いことがビシビシ伝わります(この後も含め、全体的に謎の上から目線でスミマセン)
  7. No Regret
    続けて、『ガールズロックバンド革命』時代のファーストフルアルバムから『No Regret』です。なんか英語の歌詞なのがびっくりしました。そう考えると昔の曲をやってくれるのは遍歴が見れていいもんですね。目立ったアレンジとしては、2番のAメロのドラムのタム回しが無くなっている、落ちベースソロがギターとユニゾンになっている、といった所以外にも多々あるのでしょうが他はわかりませんでした。いわゆる昔のファンを裏切るようなアレンジではなく、新生トライデントとしての力強さは増していました!
  8. STEP BY STEP
    更に、『ガールズロックバンド革命』時代のセカンドミニアルバムから、ライトな感じにノレる、楽曲の振り幅が広い曲でした。特にサビのコーラスはみんなで声を出したくなる分かりやすいノリで、もちろんライブでもみんなジャンプしていましたね。
    いやー、改めてコーラスのSERINAはめちゃくちゃ歌いますね。ギターもそうなんですが『歌いながら弾く』スキルが異常に高いですよ!ライブを見て確信しました。
  9. CHANGE
    1stミニアルバム・ハイスピードマグナムから、目まぐるしくリズムがかわるスピーディーな曲です。前任のドラムがあまりにも手数王だったため比較されがちですが、それはそれで。これはこれで、それぞれ個性豊かなんです。今回のライブで分かりましたがNAGISAはめちゃくちゃパワーがあるんです。あの音圧はそうそう出せませんよ。スネアー一発の説得力もスゴイ!
  10. SE
    静寂で幻想的な効果音の中、みんなで大切なチューニングタイム。急に静けさがライブハウスを包みましたが、ほどなくしてNAGISAのパワフルなドラムが入り、次の曲がスタートします。結構デカい音でびっくりしましたね。
  11. Brand New World
    まさにトライデントの新しい世界です。どのような世界を作るのか。魅せるのか。中盤に来て、逆に私たちが試されているかのような感じにさせる曲。そう「ついて来れるのか!?」と。ミディアムテンポで歌詞のドラマティックな世界観もあり歌メロが泣けます。
    技術を見せるのではなく、純粋な音楽の力だけで引っ張っていく力を確かに感じました。それにしてもSERINAのコーラスの量がすごいな。ツインボーカルかってくらい歌うけど、しっかりメインを立てたサジ加減が素晴らし過ぎます。
  12. SE
    感動的な効果音の中、ASAKAからトライデントとしての歩みと…感謝の言葉と共に語り…感極まり、そのままSo imagination!
  13. IMAGINATION
    日本テレビ系「バズリズム02」 3月エンディングテーマに決定した曲です。感情豊かに歌いたおすASAKAの歌唱力の高さを証明する曲でもあります。ロックバンドのそれとは違う、歌モノのとして完成された楽曲で、しっかりハードな部分を残しつつもサビで歌わせ、ライブで盛り上がる欲張りな曲でした。
    最後にも書きますがアンサンブルがカチッと決まっているんですよね。多分…オケが流れているので、ドラムは確実にクリック音を聞きながら叩いていると思うんですよ。イヤフォンモニターをしているか確認はできませんでしたが、あの盛り上がったライブでリズムが走ることなく冷静に叩き、弾き、歌い…今回のライブで地味にいちばんスゴイところだと思いました。
  14. Last Hope
    最後の曲は、トライデントの集大成と、次の新しい扉を魅せてくれました。しかしこのサビは泣けますね。なんだか応援したくなってしまう気持ちにさせるというか、元気出していこうねって声を掛けたくなってしまう歌詞とメロディなんですよね。もちろんASAKAの切ない声も相まって寒気がするくらい感動しました。楽曲構成も、なんか…悲しいけど、楽しく乗り越えていこう!みたいな複雑な感じを表現していて、ライブの最後の曲にピッタリでした。あー、あとアンコールを数曲やって終わるんだなぁ…と感傷に浸る間もなく、次の曲を速攻演奏しました。ん!?このイントロ、なんか聞いたことある曲だぞ!?
  15. Continue
    よく聞こえなかったんですが、ASAKAが「このまま終わらない」的なことを叫び…「2週目いくぞー」的な言葉が聞こえたり聞こえなかったり。
    まぁこの曲は大好きだし、アンコールに一度やった曲をやるのは、曲数も少なく結成間もないバンドはよくやるので、そうなのかなーと思って聞いていました。なんとそのまま次の曲へ。
  16. RIDE ON
    あれれれーーー。まだやってくれんだ!と思いながら、SERINAがイントロで「もう一周聞いてー」的な言葉が聞こえてきました。私は「もう一曲聞いてー」とも聞こえたんで「いいよー」くらいの感じでノリノリで聞いていたら、そのまま更に次の曲へ。。
  17. SURVIVOR
    あれ?同じ流れじゃね!?さっきASAKAが叫んでたのって「2週目じゃー」的な感じだけど。まさか。。
  18. MC
    そうです。まさかのSERINAからネタあかし。「今、何が起きてるか分からない人はいますか?」私は迷わず手を上げましたよ。「なんと、2周目に突入しています」 と。会場から声を出しちゃいけないのにガヤつくくらいどよめいていました。そりゃそうですよね。私、初めてです。同じライブを連続でやるなんて聞いたことありませんて。続けて「キツさのその先にみんなで行ってみませんか!」と、SERINAとASAKA煽り、NAGISAもドラムで煽り、そのまま次の曲へ。
  19. VOLTAGE
  20. No Regret
  21. STEP BY STEP
  22. CHANGE   ここまで1週目のセトリ通りです。
  23. SE  変わらずチューニングタイムですね。
  24. Brand New World
  25. MC  ASAKAがこのような状況の中ライブができて感謝です。的な内容で、いよいよライブの終わり感が増してきましたね。
  26. IMAGINATION
  27. Last Hope
  28. 全員はける MC
    「アンコール!アンコール!」って言えないから、みんなで拍手で再登場を願う。もちろん3人は応えて出て来てくれました!しかもTシャツ姿で!なんかこのOFF感いいですよね。
    SERINAから「3週目行く?」 からMCがはじまり、8月18日トライデント初のEP・アンダーグラウンドのリリースの発表と、8月に6カ所で2マンリリースツアー開催の発表と、おめでたい話が続きました!そしてアンコールへ!!
  29. Ambivalent
    え!?そう言えば、こんないい曲がまだあったんですよ!てか、トライデントの曲は、まだまだたくさんあるでしょうに!
    1周年と言えど、この小出し感もたまらない。同じ曲2週ライブをするなら、今度はトライデント全曲ライブもやりそうなんですけど…どう思いますか。というか、2周目やってるのに全くパワーが落ちていない、むしろ上がっているのはどうなってるの!?です。
  30. 不明
    私の知らない曲でしたね。スミマセン、私の勉強不足感が否めません。。もしかして新曲なのかな?とも思ったり…まさか前のバンドの曲を最後にやるのはないですよね。ハードな感じというよりか、めちゃくちゃ聞きやすい歌モノでノリやすいキャッチーな曲でした。間違いないのは、正真正銘、本日最後の曲だったということです。
  31. LIVE終了後…集合写真
    ライブ終わりにはメンバーと集合写真を撮りました!!!まぁ入ってないと思いますが一緒の空間にいれて良かったな。
    なによりも、生で「トライ、トライ、トライ、トライデーーント!!!」 が聞けたことに感謝です。

最後に

コレが、ライブ情報ですね。柱に貼ってありました。詳しいライブ情報は公式HPからご確認くださいませ。
TRiDENT (trident-japan.com)

さて、長々とお付き合いしてくれてありがとうございました!かなり上から目線の語りが目立ったことについては申し訳ないです。。

個々のメンバーについては、また後日書かせていただきます!
【ライブレポート】No.2 | TRiDENT 1st Anniversary Live 渋谷クアトロ | サチヲん家 (sachiway.net)

こんな素晴らしいバンドがいることが少しでも伝わるとうれしいです。

ではまた。

こちらのアップルミュージックから、アルバムの視聴もできます。
https://geo.music.apple.com/us/album/advance-generation/1558811166?itsct=music_box_link&itscg=30200&at=1001l35zR&ct=albums_advance_generation&ls=1&app=music

前回のトライデント記事です。

『TRiDENT』exガールズロックバンド革命 | このガールズバンドの音が心地よい

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飯沼祥夫

高校生2年でベースをはじめ、文化祭デビュー。
高校卒業してギターの先輩に刺激を受けギターに転向。
20歳でプロを目指し東京へ。
ヴィジュアル系バンドでインディーズデビューも2年で辞める。
その後はパンク以外のバンドを転々とする。
27歳でとある社長の事務所からデビューしかけたが29歳で辞める。
生涯ライブ経験は北海道から九州までのライブハウスツアーを経験もしているので40回くらいでしょうか。
その後、音楽を趣味に変えて楽しんでギターを弾いています。

現在は48歳。結婚は9年目、二児のオッサンです。
私は、嬉しいこと、楽しいこと、感動したことを
人に聞いてもらいたくなるんです。
そして、共感できたら最高だなぁと思ってます。
先ずは、肩の力を抜いて読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。