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【ライブレポート】No.2 | TRiDENT 1st Anniversary Live 渋谷クアトロ

投稿日:2021年7月11日 更新日:

左側・NAGISA 真ん中・ASAKA 右側・SERINA

こんにちは、サチヲです。

こちらは、ASAKAのインスタから拝借しました、メンバー全員の写真です。いい感じですよね!

さて、昨日の続きです。興奮冷めやらぬうちに、メンバーのことを書かせてください。

【ライブレポート】No.2 | TRiDENT(トライデント) 1st Anniversary Live 渋谷クアトロ

ちなみに、昨日のライブレポートブログはこちらです。
【ライブレポート】 | TRiDENT 1st Anniversary Live 渋谷クアトロ | サチヲん家 (sachiway.net)

続きの内容になっているので、時間が許されるのであれば…コチラを読んでくださいませ。

ASAKA…ただのカワイ子ちゃんではないぜ!

正直みくびっていました。可愛いだけかと思ったら…先ず、歌がパワフル!基本ファルセットを使わないで地声!?で高音を張り上げる姿にロック魂を感じました。

その力強さを維持しながら2周+アンコールを歌いきる歌力と言いましょうか、声質が細く聞こえるので誤解されがちかと思いますが、めちゃくちゃ鍛え上げてますよ!

作曲はTRiDENT名義ですが、あえてASAKAのコーナーで書きます。
『歌メロ』がいいんです!!曲作りはみんなで作るのは分かりますが、歌メロはASAKAではないのでしょうか。何が言いたいかって、ロック・メタルバンドにありがちですが、歌メロが『ダサく』なるんですよ。

まぁそれがいいところでもありますが、はっきり言って売れませんからね。私みたいなメタルオッサンなら買いますが、一般の人には届きません。あの世界で認められたラウドネスですら、知っている人がクラスに1人いたらいいくらいですから。

そして、トライデントの歌メロは人の心をとらえる、いわゆるキャッチーなんですそれを盤石にさせているのがASAKAの『歌詞』です。
これも一緒でダサくないんです。好きになっちゃえばダサく聞こえないと言われたらそうですが、ラウドネスやアンセムはめちゃくちゃカッコいいし、好きだけど、歌詞ダサいですからね。兎にも角にも、ASAKAの歌メロと歌詞がTRIDENTの肝なんですよね。

歌メロも歌詞もキャッチーとは言えポップ過ぎない…しっかりハードロックバンドの枠に入っているこのサジ加減は素晴らしい!と思うのは私だけでしょうか。プロデューサーはいるんでしょうけど、この手のバンドにはタイアップ以外、口出ししていないと思うんですよね。全てトライデントの力だと思っています。

最後に、当たり前と思われがちですがASAKAの『歌いながら弾く技術』。これはもうライブを見てください。本物ですから。

SERINA…笑顔で弾く姿がいい!

女性ベーシストでここまでの技術と歌唱力。そしてライブでのパフォーマンス力と煽り力。ここまで揃うと、驕り高ぶりどこか鼻につくようになるのに、あの…天然なんですか!?なんでそんなホンワカしているんですか!?
MCの時なんですけど、マイペースというか、ベースを弾いてない時とのギャップがスゲーでございます。

先ずは技術。気のせいでしょうか、ガールズロックバンド革命の時よりも、前に出ている感じがしました。
単純にテクニック盛りだくさんにして難しくしているように見えますが、抑えるところは抑えてきっちり8ビートをきざむ。このようなメリハリがあるからこそ、ベースラインが目立つようになりましたよね!?

ライブに行って、はじめて気づきましたが…SERINAめちゃくちゃ歌ってるんですよ。コーラスの域を超えてますよ。そう。ASAKAと同じく『歌いながら弾く技術』が抜群なんですよね。そもそもベースラインが難しく、たとえ裏打ちのリズムだろうが平気で歌っているんですよ。しかも笑顔で。

どちらか一人だけ上手いでは、ここまでのバンドのクオリティーは出ません。2人とも歌いながら弾く技術があるからこそ安心して見れて、3ピースバンドなのに、音の物足りなさ感は全く感じません。

今回のライブは、SERINAしか見えない場所で参戦したので、逆にばっちり見てましたからね。
だからこそ他の2人には申し訳ないですが『パフォーマンス』はSERINAしか見てないんです。
3ピースだからこそステージを広く使った動きは見ていて楽しかった。そして、隙あらば『ぅわぁーいッ!ぅわぁーいッ!ぅわぁーいッ!』と拳を上げながら、弾きながら、容赦なくお客を『煽る』のが上手い!!!

NAGISA…変革のカギ!

NAGISAの生ドラム打ち姿が見たかった。本当に見たかった。。しかし、音は届きましたよ。

さて、最初に言わせてください。NAGISAの功績はトライデントの楽曲の間口を広くし、色々な人に受け入れられるスパイスを注入したことです!

避けては通れぬものから先に。
手数足数女王の前任者は、ドラムスタイルの個性も強かったので曲のアクセントは良くも悪くも影響力が抜群でしたよね。だからこそ比較されたり、自分のプレイスタイルに悩んだり、なんなら前任者寄りにアレンジをしたりと大変な思いをしているのかなぁ…と、勝手に思っています。

でもですよ!キックとタムまわしの詰め合わせが無くなり、NAGISAの正直でストレートなドラミングにより、3人のバランスがよくなったと思います。
その恩恵が、間口が広がる。いわゆる『一般受けする』はずだと思うんです。

今まではバンドマン受けする感じでした。だからこそ注目を浴びたことは確かです。
全ての要因を鑑みて、次のステージに行くためにはNAGISAのドラムが必要不可欠です。

更に、特筆すべき点は『パワフル』なんです。

もちろん、やべぇくらいの技術はありますよ。でも、トライデントはライブをしてナンボのライブバンドなんですよ。特にキックの音圧とスネアーの音抜けの良さ!もちろん、PAがよかったのもあると思いますが、基本はプレイヤーの力ですから。

音圧と技術が重なっているからこそ、一つひとつの音の説得力があります。
なんなら「私はここにいるんだ!」と、訴えてくる『音』なんですよね。最高でした。

最後に

さて。2日間連続で、トライデントのブログを書かせていただきました。

正統派ハードロックバンドの部類に入るトライデントです。音楽が尖がり過ぎては売れなく、日和り過ぎているとPOPロックバンドになってしまうジレンマを、いい感じにすり抜けて、シーンに立っている数少ないバンドだと思います。

2021.8.18リリース。トライデント初のEP『UNDER GROUND 』が、どのような方向性に突き進んでいくのか楽しみの1枚になることは間違いないです。

あなたにとって、あらたな音楽との出会いの手助けになれたら嬉しいデス。

こちらは、TRiDENTの公式HPです。
TRiDENT (trident-japan.com)

こちらのアップルミュージックから、アルバムの視聴もできます。
https://geo.music.apple.com/us/album/advance-generation/1558811166?itsct=music_box_link&itscg=30200&at=1001l35zR&ct=albums_advance_generation&ls=1&app=music

ではまた。

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飯沼祥夫

高校生2年でベースをはじめ、文化祭デビュー。
高校卒業してギターの先輩に刺激を受けギターに転向。
20歳でプロを目指し東京へ。
ヴィジュアル系バンドでインディーズデビューも2年で辞める。
その後はパンク以外のバンドを転々とする。
27歳でとある社長の事務所からデビューしかけたが29歳で辞める。
生涯ライブ経験は北海道から九州までのライブハウスツアーを経験もしているので40回くらいでしょうか。
その後、音楽を趣味に変えて楽しんでギターを弾いています。

現在は48歳。結婚は9年目、二児のオッサンです。
私は、嬉しいこと、楽しいこと、感動したことを
人に聞いてもらいたくなるんです。
そして、共感できたら最高だなぁと思ってます。
先ずは、肩の力を抜いて読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。