こんにちは、サチヲです。
100人中100パターンが存在する『子育て』の話になります。だからこそ「こんな家庭もあるんだね」と読み流してください。
ただね…ちょっと改めて切り替えたり、思い出す必要が出てきました。
そんな時になったので、記録させていただきます。
- 失敗することが最高だ!という事を伝える。
→会った時に失敗の話をどんどん聞くし、私からも失敗の話をどんどんする。もちろん人に迷惑をかけたら謝る。
手をあげて答える。思ったことを行動する。ケンカをする。当たり前ですが“失敗するためには行動しなくてははじまらない”のです。
大切なのは『行動すること』が伝わればうれしい限りです。その為に子どもの失敗をプラス受信プラス発信し、しっかりと子どもの考えを聞き、全てを受け入れ背中を押すお父さんでいたいのです。
【子育て】『失敗話を聞く』 | みんなに適用する正解はない。でも自分だけが持っている正解があるはず。比べるものでは無い。
もちろん幼稚園に入る前から『失敗への耐性』を付けるために行動をしていました。
例えば、食事中に飲み物をこぼす。
もちろん“叱る”ことも大切です。ただ2人で叱っては子どもの行動を止めてしまうので、どちらかが動きます。
こぼした状況にいる子どもに対して、特に怒った顔をしないで当たり前のように「じゃ、この布巾でテーブルを拭こうか。こぼしたら拭く。ただこれだけだよ。」と、次の行動に繋げます。
これは幼少の頃で、失敗が目に入るから目の前で「こうしようか」と促すことができますが…現在は小学校4年と2年です。
どうしたって一緒にいる時間は少なくなるし、学校や友達の間でもう“失敗は恥ずかしい”というのが植え付けられてるのです。
これは別に構いません。それも大切な感情です。
でも、行動に対して恥ずかしさや失敗したらどうしよう…と、この頃から動かなくなるのは勿体ないと私は思うのです。
さて、じゃどうするのか。の時間です。
昔の人が『人間が完全であると誇るのではなく、自分が不完全であることを認める勇気、これが最大の勇気である』と仰っていました。
この勇気があるから行動ができるのだと信じています。
オープニングで既に答えを出してしまいましたが…改めて。
- 子どもの失敗をプラス受信プラス発信し、その際しっかりと子どもの“考え”を聞き、全てを受け入れ背中を押すお父さんでいたい。
失敗繋がりとして、もうひとつ。
「お父さんが間違えていたようだ。これは失敗だったな。子どもちゃんの言う通りだったと思う」と、潔く失敗を認める背中も魅せたいことを忘れないでいたいところです。
最後に
本当に悩みます。キレイ事になりますが…
・唯一無二の価値ある個人として尊重し
・無制限の愛情を示し
・ポジティブな関心を十分に向け
・家族と実りある関係が築く
既に叶わぬ形もあるが、それでも目指すことしてもいいですよね。子ども達と共に、私自身も“お父さん”を成長させていきます。
ではまた。