【小林未郁】『Before my body is dry』 | アニメ『キルラキル』の挿入歌のではあるが、あまりにも…
こんにちは、サチヲです。
この曲を聴いただけで、強い喜びと衝撃的な記憶がよみがえり鳥肌が立つ。
この曲を聴いただけで、自分の可能性を信じられる勇気が出てきて前に進むことができる。
この曲を聴いただけで、見えなかった絆に気づかされ一人じゃないことを知り涙する。
何故、こんなキモいことを言うのか。
至極!当然のことだ。それは…私の好きなアニメが関係しているからであるッ!!
そんな邦楽を紹介させてください。
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☆★☆☆★☆【小林未郁】『Before my body is dry』 | アニメ『キルラキル』の挿入歌のではあるが、あまりにも…人生を左右させるほどのインパクトを残した曲であり、アニメであるから。
(C)TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会
アニプレックスより2013年12月25日に発売された、『「キルラキル」 オリジナル・サウンドトラック』から『Before my body is dry』です。
私め、恥かしながら本人が歌っているのを初めて見ました。なんでしたら、良く知らない外国人が歌っているのかと思っていたくらいです。
それでも!好きになる理由には十分すぎるほどアニメの物語にリンクした最高傑作だからです。
聴いていただければ、曲自体の力を感じることが出来ます。
しかし!この曲の酸いも甘いも受け止める覚悟があるのでしたら…是非、オリジナルTVアニメ『キルラキル』を見て欲しい。
訳の分からない世界を打ち出しながら問答無用な説得力と、分かりやすさとスピード感に重視したシナリオに度肝を抜くはずだ。
それもそのはず。
アニメ制作会社は「作品が弾丸だとしたら、それを打ち出す引き金でありたい」との想いで社名を付けた『TRIGGER(トリガー)』ですから。
かつて、ガイナックスで『天元突破グレンラガン』を制作した主要スタッフである、アニメ演出家の大塚雅彦と今石洋之、制作プロデューサーの舛本和也の3人により設立されたのがTRIGGERです。
『キルラキル』の監督である今石洋之さんをはじめとし、吉成曜さん、雨宮哲さんといった監督たちが全力で打ち出す個々の強い個性が作品ごとに反映していることで有名です。
だからこそ!非常に嗜好性の高い作品となっているため、一度刺されば…もうその針は抜けない仕組みになっているのです。
最後に
この曲の場合、キルラキルを見てくれないと成立しない美しさがあるので…アニメの紹介が多くなってしまいましたが、後悔はありません。ちなみに、Amazon primeなら1話だけ無料で見ることが出来ます。
では、8話より本能字学園生徒会長・鬼龍院皐月が率いる生徒会四天王の一人。極制服のランクは三つ星でもある『蟇郡 苛(がまごおり いら)』さんのセリフでお別れします。
- 「貴様らごときに涙を見せる俺では無い。よしんば落涙したとて、俺の涙は俺が拭く!」
今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。