こんにちは、サチヲです。

私め、ビジネス系の師匠は○○さん。ブログの師匠は○○さん。スキルテクニック系の師匠は○○さん。筋肉の師匠は○○さん。という感じにそれぞれの分野で一人決めて勝手に学んでいる変わった人なのです。
今回は、気持ち系の師匠である斎藤さんの考え方を振り返りたいと思います。

【斎藤さん】『まだまだ未熟である』 | ついつい思ってしまうこと…それが「自分は優秀である」と驕り高ぶってしまう

  • 人間っていうのは未熟なんだ。まだまだ未熟で…そして、まだまだ不徳である。

上のYouTubeを再生してから斎藤さんの言葉を読むと、また趣を感じながらスムーズに学べると…思います。

兎にも角にも!驕り高ぶるとロクなことにならないのです。
もう自分はできた!と思うから、これ以上がんばらなくなる。人を見下すようになる。求められていない助言やアドバイスをする。
ね。ロクなもんじゃないのです。

斎藤さん曰く…(そのままの文字起こしです)

例えば、能面を作る日本一の人でも技術的に、事業家でもまだまだ自分は未熟だと思っている人はどんどんどんどん伸びます。そして不徳というのは、まだお釈迦様とかキリストに比べたら自分の徳なんてもうホントにちっちゃくてまだまだですっつって人はまだまだ上に登ります。ちょうど上りのエレベーターに乗ってるくらいどんどんどんどん登っていきます。
ところが途中でもうオレは偉いんだとか、人に自慢したり、それから逆に言うと些細なことでイジケたりとか、そういう驕ったり高ぶったり、人に対して横柄な態度を取り出したり、もうその人は下りのエレベーターに乗っかったようにスゥーーーっと落っこっていきます。

はい、私め…下りのエレベーターに乗っていました。
じゃどうするか?
粛々と自分を磨いていくのです。

最後に

久しぶりに…しばらく集中して斎藤さんから学ばしてもらいます。

ではまた。