/>【戯言】『話し合い』 | 『胸の底で傷は静かに生きている』簡単に出来るからこそ疎かに出来なく必要で大切なこと。
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【戯言】『話し合い』 | 『胸の底で傷は静かに生きている』簡単に出来るからこそ疎かに出来なく必要で大切なこと。

★独り言 戯言

こんにちは、サチヲです。

『話し合い』はしっかりと円滑に行われた方が気持ちいいですよね。
気軽に知り合うことが出来るし、相手の好き嫌いも分かるし、同じ目標に進めるし、歩み寄ることも出来る。
ただ気をつけたいのは、何事も“やり過ぎ”は良くないのです。
完璧主義とまでは言いませんが、真面目に真っすぐやろうとすると思いもしない負荷がかかることあるのです。
そこで定期的に思い出している考え方があります。

  • 『話し合う』は、『分かり合う』とは違う
    相手のことを知る事。相手の考え方を実践しなくてもいい。理解するだけでいい。

今回は、自分が出来ることを最大限しましょうね。というお話です。

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【戯言】『話し合い』 | 『胸の底で傷は静かに生きている』簡単に出来るからこそ疎かに出来なく必要で大切なこと。

特に、相手に好意をよせている場合はあると思います。
相手が好きな趣味を自分も好きになる。
相手が好きな食べ物を自分も好きになる。
相手が好きな生活リズムに合わせる。

もちろん“このような事”をするのが好きな方は負荷どころか、相手に合わせることに喜びすら感じると思います。
しかしながら、際限なくしていると本当は“自分が”出来ないこともやっている”可能性があるのです。しかも知らない間に『嫌感』が生まれている場合があるのです。
それが続いたり自分が相手に合わせすぎると、今度は“相手にも同じような事を求める”気持ちも生まれてくるのです。
もちろん相手も合してやってくれたら良いのですが、少しでも『差』が生まれると…「なんで自分ばっかり。」という不公平な気持ちが生まれるのです。
本来自分自身が好きで行っていたことなのに、やり過ぎると相手にも“それ”を求めてしまうのです。
こうなると自分自身ではなく、相手にも負荷を与える事になるのです。

本来、相手に好意を持っているからこそ色々知るために『話し合い』をしていたのに、結果、お互いに負荷を背負う場合が出てくるのです。
だからこそ!

  • 『話し合う』は、『分かり合う』とは違う
    相手のことを知る事。相手の考え方を実践しなくてもいい。理解するだけでいい。

という、相手を深く知るキッカケである『理解』という階段を作る方が、無理なく駆け上がることができるのではないでしょうか。
だからこそ!自分が出来る最大限のことをしていきたいと思います。

最後に

とはいえ…相手にも自分自身にも、この“サジ加減”が難しいのです。
特に私めは“やり過ぎる”ことが多いので、結果、相手から距離を置かれてしまうのです。はい。気をつけます。

今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。