こんにちは、サチヲです。

「じゃ明確に説明してッ!」と言われたらドギマギする言葉。正直に言います。それが…私めの知らない言葉なのです。
今回は、ただの一般社員同士では到底出てこない言葉、それが『ステークホルダー(stakeholder)』である。

そう言えば…一般社会でフィックス(決定する)やらアグリー(同意)を連発すると“引かれる”とういう現象ってありますよね?
軽く聞いてくださいね。
例えば、小さな飲食店の店長会議での場面で…
ソリューションがあるのなら、ペルソナを明確にした、アドオンしようか。必要ならばエクイティファイナンスも視野にいれよう。」
なんて急に言われたら私は、自分の勉強不足はもちろんのことです。しかしながら、出来れば…
顧客が抱える問題や課題を解決したいのなら、サービスを利用している典型的なお客様像を明確にした、既存機能に自社が必要な機能を追加しようか。必要ならば新しく株式を発行して投資家から資金を調達も視野に入れよう」
と言ってくれた方が嬉しいかな。

これは、経営者同士か、経営者と課題を解決する人や上級役職同士との会話ならいいんですよ。この横文字を一般社会に持ち込むからウザがられると思うのです。
「おーい!オマエはただの運転手の仕事だから必要ないよね!?」という声がごもっともです。そうです。しがない運転手稼業をしている私が、なぜこの言葉に反応したのか…

【知らない言葉】『ステークホルダー』 | 多少なりとも自分に関係のある言葉は覚えていても良いのでは。人には使わないけど…

  • ステークスホルダー
    …企業やプロジェクトの遂行において、直接的または間接的に影響を与える利害関係者のことを指します。日本語では「利害関係者」とも呼ばれます。
  • 【ステークホルダーの例】
    消費者(顧客)
    労働者(従業員)
    株主、投資家
    専門家(弁護士、社労士など)
    債権者
    仕入先、得意先
    地域社会
    行政機関
    利益団体(業界団体・労働組合・当事者団体等)の構成員
    …利益でも損失でも関わりがあれば呼んで良い

私め、本当に変なことを考えているのです。自分では思っていませんが人から良く言われるのです。「変わっているよね」と。という事をふまえて『戯言』として聞いてください。
自分自身を『会社』に見立てて生きているのです。
まさに株式会社と言いますか…『法人』を地でいってるのです。
会社からのお給料は自分の売上げとして、そのお金を何に使い、自分自身を経営し続けるのかを妄想しているのです。
自分自身に社会に対して目的を作り、目標設定を作っているのです。
そして!関わる人すべてに『良い影響を与えたい』と勝手に妄想しているのです。
…これって『ステークスホルダー』っぽくないですか!?

申し訳ないです。今回はただコレだけです。
友達には悪いと思いますが、勝手に良い…というかお互いに健全な関わり方をしたいと妄想しているのです。
50才も過ぎて残り少ない人生でもあるのでね。
もちろん!このブログも、少しでも良い影響を与えたいと考えて書いています。

最後に

『経営者ごっこ』か!と言われてしまったら…何も言い返せません。
でもね、自分を盛り上げるために形から入りたいのですよ。

ではまた。