こんにちは、サチヲです。

「じゃ明確に説明してッ!」と言われたらドギマギする言葉。正直に言います。それが…私めの“知らなない言葉”なのです。
今回は“それ”を言い訳にしてはいけない、自分自身に戒めるピッタリな言葉を聞いたのです。それが…

  • 去る者は日々に疎し(さるものはひびにうとし)…親しかった人でも離れていたり会わなかったりすると疎遠になっていくことを意味する慣用句

【知らない言葉】『去る者は日々に疎し』 | 言われてみれば当たり前のことですが、しっかり原則にそった教訓!!

言葉ではなく、こんな仲間が理想的です。

先ほどお話した「今回は“それ”を言い訳にしてはいけない、」とある『それ』とは、なんだと思いますか?
もしも“あなたにも”思い当たる節があるのならば、共感していただけると思います。

  • 『それ』とは…時間、お金、体力、面倒、気分、等々…

してはダメだと分かっていても『それ』を天秤に置く傾向があると思います。
もうお分かりですね。
はい。大切に大事にしていきます。

…でも、言いわけを一つよろしいでしょうか。こちらが本音の部分です。

私の場合は人生の後半にさしかかっているので学生のような振る舞いは出来ません。
じゃどうするか。
友達以上に、目的を共にする仲間に『それ』を捧げて生きていこうと思っています。
正直、全てを抱えることは出来ません。

私め『できない約束はしない』と、肝に銘じて生きてきたのに、気持ちが昂ると嬉しくて現実的に無理と分かっていても“つい”夢を語ってしまうのです。しかも、思わせぶりな。
欲を言えば、共に歩む仲間が友達であって欲しいな…と、真剣に思ったりするのです。
実は、この部分共感してくれる人もいるのではないでしょうか。

最後に

この部分が「実は冷たいよね…」と、言われる要因の一つでもあります。
だって「結局、一緒に歩いていかない人だよね…」と線を引いてしまうのです。だって「もっと『それ』を捧げる人がいるし、必要としている人がいるから」と思ってしまうのです。
もちろん“自分から相手に突撃したい気持ち”はあります。しかしですね、決まって玉砕して嫌われてきましたから。
だから、もっと繊細に丁寧に乗り越えていきます。

ではまた。