こんにちは、サチヲです。
その記事には
私め、ふと思うことがあり最近の主食を『魚』になるべくしようとしているのです。
ただ自宅で魚を焼くにしても煮るにしても生で食べても、匂いは出るしゴミも匂うし、部屋にも匂いがこびりつくし…という、本当に個人的な気持ちなのですが『匂い』がイヤなのです。
その点!外食や中食の場合はその心配がないので、仕事場の周りをちょこちょこ新規開拓をしているのです。
今回は、都営新宿線・神保町駅から歩いて4分ほどの所で見つけました。青鯖専門店という魅惑的なお店を…。
【青鯖専門店】『食堂新』 | 鯖をめちゃくちゃ食べやすく、しかもご飯のおかずにめちゃくちゃなるくらい濃い煮物!!
こちらが 『鯖の黒煮と鰹のレアカツ定食 香味ポン酢ダレ1,300円』です!!
左上の小皿が『鰹のレアカツ』です。そして!手前の真ん中にあるのが、生まれて初めて食べる『鯖の黒煮』です。
黒煮…全く知らない料理だったので調べてみました。
主に煮魚の一種で、醤油ベースのタレで煮込まれた料理を指します。
店主の平野新さん曰く…いとこの友人が経営する魚中心の居酒屋に務めた時に、同店の看板メニューが黒煮だった。その後、キッチンカーで独立する時に「この黒煮で勝負したいと思いました」とあるように、本当に思いれも強く、味も“それ”に応える美味しさがありました。
その記事には他にも…「鯖は血合いと内臓を取ってネギと生姜(しょうが)で臭みとアクを抜き、たまり醤油(しょうゆ)ベースの“秘伝のタレ”で2日間煮込む」と仰っていたように、食べたら分かる、この凝縮された鯖とたまり醤油のうま味がたまらなく美味しいのです。
一つだけ言わせてもらうならば…鯖の黒煮の量が少ない。もっと沢山食べたい。もはや“この量もプロモーションの一部なのでは?”と思えるくらい、ちょうど良い塩梅でクセになります。
お昼ごはんで食べたのですが、正直、日本酒がめちゃくちゃ合うと思います。
これは、夜に一杯ひっかけながら食べても美味しいでしょう!
また、美味しいお店を発見できてうれしいです。
ちなみに、Google情報はこちらです。
最後に
とは言え、自宅で魚料理はちゃんとしますよ。ただ、ゴミの日の前日に作るようにはしてますけどね。
ではまた。