/> 【音楽最高】『Unlucky Morpheus(アンラッキーモルフェウス)』 | コテオサ系とはなんぞや
Written by Sachio Iinuma

【音楽最高】『Unlucky Morpheus(アンラッキーモルフェウス)』 | コテオサ系とはなんぞや

★音楽最高 バンドアーティストの感動(邦楽)

こんにちは、サチヲです。

通称『あんきも』と呼ばれているヴィジュアル系(以下、V系)バンドと初めて触れたのは、バークリー出身インテリプログレッシブバンド『ドリームシアター』というバンドの『The Dance of Eternity』という曲をコピーした動画を見たのが初めてでした。

そもそもドリームシアターは、簡単に言いますとメンバー全員が超絶変態テクニカル野郎の集まりで、腕に覚えのあるこれまた変態音楽プレーヤーたちはこぞってコピーをして、「オレってドリームシアター弾けんだぜ!」と言う感じに、私に無い『腕』をひけらかすんですヨ(偏見)。

先ずは、原曲をお聞きください。2015年に配信スタートで15,625,407回再生されているモンスターバンドを!

いかがでしょうか。声を大にして言います。変拍子を入れりゃいいってわけじゃないですよ!でも、ギター、ベース、ドラム、キーボードのバンドプレーヤーなら一度はあこがれると思います。弾けないですがね。あ。ヴォーカルもいる普通の変態曲もありますよー。

あんきもの『キモ』は、バイオリニストのJILLがいることなんです!!

ドリームシアターのキーボードを全てバイオリンでコピーをするという荒技を披露しているんです。もう狂気ですよ。
しかも、あんきもはツインギター(2人ギタリストがいる)ですが、ギターは1人にして原曲に忠実に演奏する姿に脱帽です。

私は特に、ベースの小川洋行(おがわひろゆき)さんですが、プレーの大変さが表情に出ているところが非常にリアルで、一気にファンになりました。
小川さんの4フィンガーピッキングは圧巻ですよ。
それに付け加え、他のメンバーの名前がギターの紫煉(しれん)やら、ヴォーカルは天外冬黄(てんげふゆき)、バイオリンはJILL(ジル)という名前なのに、1人本名を晒して(多分)いるところも好感が持てました。

まぁ、見てください。

数々のコピーバンドが挑戦してきましたが、ここまでアンサンブルが完成されているバンドは無いと思います。ホントですよ。

そもそも、この曲は難しすぎて『演奏するバンドメンバーが集まらない問題』があるんです。
コピーをしているプレイヤーを散見しますが、ドラムだけ。ギターだけ。という感じで、1人でコピーすることが多いなか、あんきもは正規のバンドメンバーが了承するという骨太なメタル魂を持っているんですよね。

そんな、コテコテのV系でありながら、オシャレな感じを醸し出している(これがコテオサ系と言うらしい…)あんきもの新しい曲がアップされました。

これが、フルメンバーのUnlucky Morpheus(アンラッキーモルフェウス)です。

いや、スゲーでございますよ。みんなやること多いでございますよ。

ちなみに、バンド名の由来はウィキによりますと、、、

バンド名をどうするか問われた際、Fukiが言った「じゃあ”通り名はあんきも”で」に始まり、そこからそれっぽい名前を捻り出して命名。これは、バンド名を決める際に当時流行っていた『短縮された通り名を決め、それらしいバンド名を後で無理やりこじ付ける』手法で命名された。

と言う感じなんですって!こーゆー決め方もいいですよね。

ではまた。