/>【SIAM SOPHIA】『1995 SIAM SOPHIA-G』 | 『-G』がゴリエだったとは…は置いときまして。
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【SIAM SOPHIA】『1995 SIAM SOPHIA-G』 | 『-G』がゴリエだったとは…は置いときまして。

★布教 エンターテイメント

こんにちは、サチヲです。

シャムシェイドの栄喜(ヒデキ)から「今回のこのライブのきっかけがない限り、30周年の活動予定はなかった」と明確に言い放たれたライブ『1995 SIAM SOPHIA-G』。
先ず、“無かったこと”を“有ること”に変えてくれたソフィアに感謝を申し上げます。
重ねて、“こんな状況”のシャムシェイドをステージに上げる段取りをつけてくれて本当にありがとうございます。
現実の至った経緯のその裏には、もっと感謝しなければならない人がたくさんいるとは思いますが…同時に「このメンバーでステージに立つ」という選択をしたシャムシェイドにも感謝です。

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【SIAM SOPHIA】『1995 SIAM SOPHIA-G』 | 『-G』がゴリエだったとは…は置いときまして。

最初に、ゴリエ…久々に見ても可愛かったな。
もうこれは出演者全員と観客にも言えることだが、30年間よく生きてた。どんなに歳を取っても生きていれば“こんなにも”エネルギッシュに動くことが出来るのですね。
そして、かわちゃん。こんな自由人が集まる人たちを、あんたはよく軌道修正しながらMCをしたよ。話が逸れたり長くなりそうだと判断すると、しっかり次の話題をふる。しかもゴリが場の雰囲気を明るくしながら。
改めで、芸人・ガレッジセールの腕を堪能させていただきました。

なによりも、シャムのメンバー全員が楽しそうだったな。特に、ソフィアとのコラボは“そうそう無いこと”で見ている私も新鮮な気持ちになり楽しませてもらいました。
最初、栄喜は“このノリにどうしたらいいか分からない感じだった”のが印象的でしたね。これはこれで結構、貴重な『絵』でしたよ。

しかし!レノさんをリードギターに据えてシャムシェイドの時間になったら、しっかり場の雰囲気を一瞬にしてシャム色に染め上げるパフォーマンスは圧巻でした。
ソフィアファンには申し訳ないと言いますか、ありがたいと言いますか…シャムシェイドの変態楽曲(変拍子や奇抜なブレイクを多用)に一生懸命合わせようとノッてくれたのには感謝ですよ。
特に『allergy』をやるなんて…かなり挑戦的なセットリストでしたね。
歌も曲も口ずさみやすい『歌モノ』と呼ばれる曲は少なくし、過去の『漢樹ライブ』を彷彿させる攻めた構成には、自然と握りこぶしを上げながら「オイッ!!オイッ!!」と声を張り上げている自分が居ました。
勝手な妄想ですが「おまえら!それでもついて来れるのかぁーー!」と言われているような、シャムシェイドのファンとして試されているような熱を感じずにはいられませんでした。

最後に

ライブがはじまる時も終わった後も、触れてはいけない空気がありますが…あえて言わせていただきます。
正直!「ダイタのギターでシャムを聞きたいッ!!」という気持ちが湧きに沸き上がりました。
次は10月13日ですね。この時には、ダイタが参戦してくれるとうれしいな。
昨日のシャムシェイドを見たら、オリジナルメンバーでライブをする可能性はめちゃくちゃ『有る』と感じました。

今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。