『エレキギター』練習する時のコツ | 『覚える』と『暗記』は違うこと。ですって!!
こんにちは、サチヲです。
今回は、ギター講師の『いちむらまさき』(<<いちむらまさき 音楽教室>> (goo.ne.jp))さんの言葉です。
いやー、それにしてもこの方は物腰が柔らかくていいですね。
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☆★☆☆★☆『エレキギター』練習する時のコツ | 『覚える』と『暗記』は違うこと。
これも1つの考え方ですが、実はなんにでも通用する普遍的なことのような気がします。曰く…。
覚えると暗記する。
この二つは、微妙に違うんですけど…教則本とかにここは覚えましょうって書いてあっても、それって丸暗記で必死に覚えるとかじゃなくって、いちいち覚えるぞー!とかじゃなくて、丸暗記だぞー!とかそういう試験勉強みたいなんかじゃなくて、何曲も曲を練習していったり耳コピして練習していったりするうちに自然に身につくよねっていうのが覚えてしまうということ。
要するに、時間をかけてそれに慣れることそれが覚える。
こことここを押さえてCコードで…って理解して、ここでもCの音出るよね、とかだんだんと雪だるまのように知ってることがちょっとずつ増えていくことが、『身につく』ということ。
これは必死に本を見て暗記したことではないということ。
要するに、実際にギターを持って弾く。→『理解する』何回もやる。→『覚える』最初何を弾いているか分からなくても2回3回と繰り返す→『身につく』。この、サイクルをしないで「自分には向いてない…出来ない」というのは少しもったいないなぁと思います。
あなたは直感的に無理なら辞めたほうがいいです。
しかし、気持ちがあるのなら、情熱があるなら『時間と回数をひたすらこなす』という修行期間を経ていかないといけません。
しかし、気持ちがあるのなら、情熱があるなら『時間と回数をひたすらこなす』という修行期間を経ていかないといけません。
大切で大事なことですが、「本当に面白い!」と思えるのは、やっている事が『ある程度』上手くなってからです。
スポーツや遊び、勉強も、全く出来ないとなーんにも面白くありません。
やっぱり、ソレが出来るようになってから面白くなっていくんです。
いかがでしょうか。
壁にぶつかったり自信がなくなった時、この考え方を思い出すと、また違った取り組み方ができると思います。
私も、がんばります。
ではまた。