『殺せんせー』のバランス感覚が抜群の最高傑作No.1 | 社会との向き合い方が地味に心に響くんですが…
こんにちは、サチヲです。
今回は、松井優征が描いた『暗殺教室』です。
小学生のお友達と大きなお友達の両方に対して、安全且つギリギリに攻めた内容で、そのバランス感覚が抜群の最高傑作です。
もくじ
『殺せんせー』のバランス感覚が抜群の最高傑作No.1 | 社会との向き合い方が地味に心に響くんですが…こんな分かりやすい説明ありますかね
社会に出て、望んだ結果が出ないなんてザラですよね。でも私は一喜一憂し、時には戦い方を間違えて首になることもありましたが、こんな考え方も知っていたら、また違う道もあったと思わせてくれる解釈の一つです。
それが、『時間の無駄』だと。復讐にもよく時間の無駄と言われますが、まさにその言葉通りなんでしょう。
もちろん、若いころなんてそれが『分かっていても出来ない』とうこともありますが、分かっている、しっているだけでも立ち直り方が変わるはずです。やっぱり時間の無駄だったと。
そうすれば、次の行動に移せるのが早くなりますからね。
そして、次がコレ。考え方。
具体的な『考え方』です。
本当にそうなんです。この暗殺教室を全て読めばおのずと答えは出てくるのです。そんな連続の授業だったんです。
次に、具体的な『方法』です。
気が付いてみたら、この漫画を読めば、人生というサバイバルを生き抜く術を身に着けることが出来るんです。
極上のマンガでしたね。
ではまた。