『甲子』こんなお酒はいかがでしょうか | 硬水で作るからか、また違う味わいがあります。ただ、酒造蔵が…
こんにちは、サチヲです。
まさかの『今夜はこのお酒を飲めッ!!』シリーズから除外となってしまいましたが…「もし良かったら…どう?」的な感じで気軽な紹介と思っていただけたら幸いです。
『新しいモノ』とは…単なる年代ではなく、自分の知らないいいモノ。と、考えています。
今回はお酒です。あなたの人生の中で、『新しいモノ』との出会いの一つとれば嬉しいですし、『再会の場』になればもっと嬉しいです。
では、お酒が飲めるようになったあなたに贈る、新たなるアルコールの風をお届けする今回のお品物は…
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☆★☆☆★☆『甲子』こんなお酒はいかがでしょうか | 硬水で作るからか、また違う味わいがあります。ただ、酒造蔵が…
はじめに申し上げますと、私の家系では全くないので縁もゆかりもありません。なので全く関係はございません。
とは言いましても、私史上、他の『飯沼』さんに会ったことがあるの人生で1度きりだし、ましてや日本酒を作っている『飯沼』なんてもっと珍しいですよ。
蔵元の場所も千葉県なんですが…実は私、千葉県に住んでいるという共通もあってか、尚更嬉しくなって買ってしまいました。
実際、妻も仕事先で「日本酒の飯沼本家の方ですか!?」と聞かれたくらい、地元の人には知られているようです。私は全く知りませんでしたけど。
とにかく、この事実を知って欲しくてブログに書きました。
さて、実際にお味は・・・
純米酒にしては、甘口で口当たりもまろやかでした。なんでしたら純米大吟醸かな?と思うくらい甘いのですが、後味は意外にスッキリしていましたね。
しかし、私の好みかと言いますと…残念なことに違います。千葉県でオススメと言ったら『梅一輪』を激しくお勧めしたいですね。
現在、私の舌は完全に『新潟バージョン』に設定されていまして、新潟の日本酒が家に無くなると不安を覚えるくらいにまで育ちました。
しかし、梅一輪だけは違います。コレを飲むとなぜか落ち着くんです。
便利なことに、この梅一輪が『博多劇場』というイケてる居酒屋さんに常備されているんです!
是非、あなたにも行って千葉の底力を感じてほしいです。
最後に
あなたの名前が入ったお酒があるといいですね。
結構な確率であると思うんですが…それくらい日本には大小さまざまな蔵元があるので、一度探してみてはいかがでしょうか。
ではまた。
前回はコチラ。
『純米大吟醸 酔心』今夜はこの酒を飲めッ!!#10 | 日本酒で『超軟水仕込み』と『甘露』とはなんぞ!? | サチヲん家 (sachiway.net)