【わたくし語り】『興味がない』 ｜ こと仕事については『興味がない＝悪』ではない場合もあるのでは？
こんにちは、サチヲです。
以前、DJあおいについてのブログを書いたからこそ気が付けたことがあります。
実は私、今の仕事に対してなんの想い入れも無いし、興味も全くないんです。
今回は、自分のことを語らせていただきますので、あなたに興味がなければ…そっとしておいてください。
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【わたくし語り】『興味がない』 ｜ こと仕事については『興味がない＝悪』ではない場合もあるのでは？
私、こんなテンションで仕事はしていません。逆に尊敬します。
大前提として、仕事に対して「好き！」なんて気持ちも無いし、「やってみたかった仕事」でもないんです。
ただ、状況とタイミングなだけで始めた仕事なんです。
私は、結婚を機に飲食業から、車の運転の仕事を選びました。そもそも、雇われ店長では家族を養うこと（共働きならOKだけど）は出来ませんからね。
その中でも特殊な職業で、もう大阪と東京にしか残ってないだろうと言われている『ハイヤー』という仕事です。
そんなハイヤーの仕事中のことです。
先日乗せたお客様にこんな質問をされました。
「そのお仕事をしているなら、車が好きなんですね」と。
そこで私は「実は…車は全く好きではないし、興味も無いんです。」
お客様はと言いますと「えーーー！？そんなことってあるの！？」
と、びっくりされていました。
そりゃ、お客様はびっくりしましたね。
興味や好きという感情があると、どうしても仕事に対してこーあって欲しいという『願い』や、『期待』をしてしまうと思うんですよ。
でも私の場合、仕事に対して全くと言っていいほど興味がないから、人とは広く浅く付き合えて、たとえ理不尽なことがあっても特に憤りも感じずに末永く続けることが出来るんです。
これ、伝わりますかね。
もちろん、仕事に夢や信念を持って取り組んでもいいんですよ。
良い悪いは別にして、これから少しづつ自分語りをしてみたいと思いました。
最後に
この仕事を選んだ理由は、『わたくし語り』として、改めてお話させていただきます。
ではまた。