【アオアシ】苦難 | 監督に推薦されJユースへ行ったが、上手くいかず自信喪失している状態でしたが…
アオアシはアニメになります。
去年の2月に伝わってこの間、脚本やキャラデザ、声優さんのアフレコが届くたびにアオアシに新しい命が吹き込まれている感覚です。
今日ようやく言えます!
制作の皆さん頑張ってください!
(写真の散らかってる1枚は、懐かしい2014年第1話のネームです。)小林有吾 pic.twitter.com/wJxie3XalE
— 【アオアシ】公式/アニメ好評配信中&単行本35集発売中! (@aoashiofficial) May 28, 2021
こんにちは、サチヲです。
先ずは、アニメ化おめでとうございます!!来年の春楽しみですね。
サッカー漫画ですが、戦術、テクニック、試合展開全てが実践的でリアリティがあふれ出ていて、更に「ユース」というJリーグのクラブの下部組織が舞台という珍しい漫画です。
サッカーを少しでも知っていたらめちゃくちゃ楽しめる『アオアシ』。そんなマンガでの一幕です。
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☆★☆☆★☆【アオアシ】挫折 | 監督に推薦されJユースへ行ったが、上手くいかず自信喪失している状態で、久しぶりにその監督に会ったとき…
スゴイ励まし方です!こんな人格者、私の周りにはいませんでした。
その後、「おまえが頑張ってくれてて良かった。 じゃぁな。」と言って、すぐさま立ち去りました。
地味に、『すぐに立ち去る』のはポイント高いです。選手としては気まずさ128%ですからね。
甘い夢を持って新天地に行ってやられてしまうのではなく、『Jユース』というトップで活躍するための準備期間を担うので、常に競争社会にもまれる厳しさを分かってはいたが…実際に行ったら、そりゃへこんじゃう時もありますよね。
でも、そんな時に一番合いたくない人に会った時。『励まし・理解・立ち去る』この3セットを電光石火で言い放つんです。
もしも私だったら…長話をした挙句、余計なことも喋ってしまい、ただ傷つけてバイバイする…そんなイメージしか湧きません。
最後に
このように、ただ「勝つんだ!!」ではなく、『プロを目指す』という縛りが良い感じに効いていて『葛藤・嫉妬・挫折』が、ふんだんに散りばめられているとても人間味溢れるマンガです。
もしよかったら、読んでみてはいかがでしょうか。
ではまた。