【アニメ】『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』 | これは実写化もありうるのでは…!?
こんにちは、サチヲです。
どう考えてもファンタジーなのですが、妙にリアルに感じさせる。その物語のキモが『えげつなく描かれる人間たち』なのです。
人間離れしすぎている主人公が、分かりやすく描かれているからこそでもありますが、兎にも角にも人間の『表と裏』を上手に描いているのです。
しかし、実際に私たちの周りでも見られる光景でもあるのです。
本当は全てが自分なのですが、少なからず『表と裏』と呼ばれるモノを駆使して世渡りをしているのではないでしょうか。
そして「もしかしたら、あれはおれでもある」と、そんな親近感に近い思いをさると同時に、このアニメの一番の鑑賞ポイントとして『思考実験』をずーーーッと見ている感覚にもなるのです。
ディストピアにしか見えない世界が、人のどんな可能性を模索しているのか。その一つの答えを一緒に見たくなるアニメが…
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☆★☆☆★☆【アニメ】『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』 | これは実写化もありうるのでは…!?
個人的な話になりますが、写真のキャラクターは1年B組の『一之瀬 帆波』さんのキャラクターボイスは『東山 奈央』です。これだけは覚えて帰りましょう。
今期で『一年生編』が終わりますが、この調子なら卒業までいけそうな感じがします。
原作を見ていない“私”にとっては、最高のアニメだと思ってます。もちろんアニメ化にあたり…いわゆる『改悪』と呼ばれている側面もあるでしょう。例えば、クラス人数が40人→25人というのが分かりやすい所でしょう。でも、途中の試験で『干支のチーム』で分けていたところ『惑星チーム』に変更したことにより海外から見たら分かりやすくもなったと思います。まぁそれでも原作者からしたら、とんでもない話だとは思いますが。
アニメ化でさえ『表と裏』…光と影が出てきているのに、実写化どなると“もっと”明暗が分かれそうな気配がしますよね。。でも、大丈夫!私めは、既に絶賛する準備は出来ています!
だから、決定権者やお金を出すイケてる大人の方々…安心して企画を通してくださいませ。
最後に
あ。実写映画でもいいです!でも、映画は流石にハイリスクではあるのかなぁ。
結果、そんな妄想まで飛び出す最高のアニメだという事です。
ではまた。