【イケてるマンガ】『テロール教授の怪しい授業』 ｜ 知る人ぞ知る、自己防衛力が高まるマンガなんです！
こんにちは、サチヲです。
『幼女戦記』でデビューした作家のカルロ・ゼンが手掛ける『読む洗脳対策』とまで言い切れる、素晴らしい作品があるんですよ。
もちろん、アニメ化もされた幼女戦記は観ないといけないリストの一つなので順番に観ていきますが…たまにはこんなマンガもいかがでしょうか。
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【魂の１ページ】『テロール教授の怪しい授業』 ｜ 知る人ぞ知る、自己防衛力が高まるマンガなんです！
このように、ちょこちょこと「うん！うん！」と頷けるものや、「そうだったん！？」と驚愕する事柄を、結構たんたんと進めていくのが、読みやすさのポイントでもあります。
お金や株とかを含む、自己啓発系マンガにありがちな、良くも悪くも恩着せがましいというか、素直に読めなくなるようなマウントを取ってくる感じのマンガではないですよ。
いわゆる『インベスター方式』と言いましょうか、その辺の知識系はマンガ内ではなく、単行本の『コラム』として別で詳しく書いているので、作品にねっとり感が無いのでしょうね。
ちなみに、あらすじは…
泣く子も黙るローレンツ・ゼミには、今年もそうとは知らない学生たちが集まっている。
「あなたたちはテロリスト予備軍です。」
予想だにしない一言に愕然とする生徒たち。脱落＝テロリスト認定。恐ろしすぎる授業が始まる——。そもそもテロリズムとは何か？ 日常に潜むテロの根っことは？
今までメディアで語られてきたテロ論は全部ウソ。テロ教授が教える、知るのは怖い、知らないのはもっと怖い「テロとカルト」の真実。【モーニング公式HP参照】
という感じですが…興味わいてきましたか！？
私は、滅多にマンガを買いませんが、これは電子版で買わせていただきました。
最後に
公式HPから、１話目をお試しで読めるので、もしよろしければいかがですか。
テロール教授の怪しい授業 – カルロ・ゼン/石田点 / LESSON.1 | コミックDAYS (comic-days.com)
ではまた。