/>【イケてる人】『市川誠一郎(39)』 | 『とにかく一番になりたい!!』とあなたが思った時、どのような行動を取りますか?
ギターや音楽、美味しいご飯、マンガやアニメを幅広く発信中。 人生で得たスキルや知識、感動、経験のアウトプットブログです。

【イケてる人】『市川誠一郎(39)』 | 『とにかく一番になりたい!!』とあなたが思った時、どのような行動を取りますか?

★学び イケてる本

こんにちは、サチヲです。

世の中には本当に『イケてる人』がいるんです!!
今回は、『願ったことに対して叶えるための思考と行動力が桁外れな人』です。

自分自身と比べるのはナンセンスですが、市川さんの『考え方』を知り、自分自身を強化するにはもってこいの素晴らしい方です。
今回、私が強化出来たのは『叶えるための手段を思考し続ける』ことです。

スポンサードサーチ

☆★☆漫画全巻ドットコム☆★☆

【イケてる人】『市川誠一郎(39)』 | 『とにかく一番になりたい!!』とあなたが思った時、どのような行動を取りますか?

市川誠一郎オフィシャルウェブサイト(テニス | Tennis Player 市川誠一郎 Official Site (tumetaiumi.wixsite.com))より抜粋

25歳からはじめたテニス。39歳となった5月には、ダブルスで初めて世界ランキング2081位を獲得した!こんなニュースをヤフーで読みました。
私め、テニスのことは『ベイビーステップ』というマンガと、松岡修造からの情報しかないですが…めちゃくちゃスゴイことは伝わります。

成長期であり、しがらみの無く親に甘えられる10代ではなく、『25歳からはじめて世界ランキング』というのが異常な出来事なんです。
運動系はもちろん、芸術関係や、私のようにバンド関係も、はじめた時が早ければ早いほどいいのは感覚的に分かると思います。
それは若ければ若いほど、衣食住やお金がかからず…特にそのモノに捧げる時間多くなるからです。

30代もずっと親元で暮らすことや、親からの援助があればいいけど…そんなのは稀です。
特に、プロを目指すほどに『その聖地』へ引っ越さないといけません。大人になれば扶養から外れ各種税金もかかるし、食うために他の仕事もしなければなりません。
とはいえ、遠征や引っ越しが多いと固定の仕事にも就き辛いなか生活をしながら、プロを目指す…。
いかがでしょうか。多少なりとも異常さが伝わるとうれしいです。

大切なのは、その環境の中…腐らず考え続け、どのような手段で達成させたか…が大事なんです

ニュースには事細かく描かれてはいませんが、現在のメインスポンサーに『HCA法律事務所・ケイズハウス・A.L.I technologies 片野大輔』とありました。
これは並大抵の努力では、到達出来ない偉業です。世の中にはスポンサーまでこぎつけることが出来ても、いざ、本業で成果を出すことは一握りの世界だからです。

市川さんのブログでは、このように語っていました。

2016年、テニスを始めた当初より検討していたスペインでのトレーニングを決断。
1年間のトレーニングに必要な資金を得るため、自身のブログとSNSを中心に友人、地元地域など身近なところから応援してくれる人の輪を広げ、各方面に支援を募る活動を展開。
その結果、完全に無名の選手だったにも関わらず80人、10社以上から必要となる資金450万円以上のスポンサーを得ることに成功。
またHEADの用具提供を受けるようになる(〜現在)

まさに、起業家の“それ”ですよね!たったの200文字程度の量で語られていますが…本当にとんでもないドラマがあるのは容易に想像できます。

お金が無くても、出来ることをやる。出来ることを探す。出来ることを考える。出来ることを行動する。出来ることを続ける。
だからこそ得た「市川さんになら応援したい」という信頼。ブログを読んだだけでは得られない…市川さんだけのかけがえのない経験なんです。

実は、私自身も勇気づけられたことがありました。
結果こそ出ていませんが…46歳くらいから始めたこのブログのように『どんな内容でも、とにかく毎日続ける』。
この事だけは、私自身だけのかけがえのない経験だと思えました。

そんな市川さんはが最初に『とにかく一番になりたい!!』と願ったのは…勉強で日本一になりたいです。

開成中学⇒開成高校⇒東京大学という輝ける経歴の持ち主だったんです。
開成中学校に入る時に、市川さんは…

「単純に勉強で日本一になりたくて、親から止められても勉強してた。官僚になろうとか、有名企業に入ることなど考えたこともなかった」

純粋な願い…いやもう、これはもう強烈な『欲』です。
どうなりたいか?という目的達成を左右する、大切な動機である『欲=情熱』は大切で大事であることを再確認しました。

最後に

興味が湧きましたら、一度この市川さんのニュースをご覧ください。
あなたの『考え方』の刺激になったらうれしいです。

ではまた。