こんにちは、サチヲです。
1992年創業当時。
日本ではまだタイ料理自体が珍しかった時代に 「タイ料理を日本人に馴染みのあるラーメンと組み合わせたら面白いのでは?」というアイデアから、看板メニューのトムヤムラーメンが形に成った。
しかし、作った“だけ”では足りないのです。
その先の道である『定着させる努力』をしてこそ『看板メニュー』の名を冠することができるのです。
尚且つ!日本にトムヤムラーメンをパクらせる(広めた)ほど、プラスの影響力を与えた功績を持ったのが、今回“初めて”行った『タイ屋台料理 ティーヌン』なのです。
そんなお店の小さな一歩は、創業者の涌井征男氏が経営していた別の飲食店で、タイ人留学生のアルバイトが作った『まかない料理』の美味しさに衝撃を受けたことが始まりとされているようです。アツいです。
もくじ
【タイ屋台料理 ティーヌン 飯田橋ラムラ店】『トムヤムラーメン』 | まるでタイの屋台に行ったみたいな気持ちになれる…行ったコトはないですが。

こちらが『トムヤムラーメン チャーシューのせ 950円』です。
麺はタイのラーメン(クィッティアオ)で最もポピュラーな米粉の麺、中細ビーフン麺センレックにしました。
ちなみに、他に選べる麺が…日本人に一番馴染みがある卵麺である、中華麺バミー。
そして、幅広のモチモチした米麺である、極太ビーフン麺センヤイがありましたね。
まさに、コレが『元祖』なんだ!という体験させていただきました。
はい。いたってシンプルですよ。
多分ですが、タイの屋台は“もっとシンプル”なんだと思わせるくらい、もう“これだけで十分なんだ”という気概を感じる一杯です。
そりゃ他のトムヤムラーメンは後発ですから、量も具材も多かったり味を変えたりと“『元祖』との違いを出す”ことにより価値をだしているでしょう。
私が他で食べたのは、そんな後発されたトムヤムラーメンなので“正直、量も少ないし具材も少ない”と感じましたよ。
しかし!このティーヌーンは創業してもう33年経っていることを思い出してください。
まわりが原価率を上げた商品を開発しようが、ティーヌーンは変えずに守り続けたのがティーヌーンが出した答えであり、今も存在しているのが世の中の答えでもあるのです。
コレでいいんですよ。
このシンプルで気軽に食べられる感じが、『屋台』という“大事な世界観”の背中をしっかり押しているのです。
なんか飽きたから変えちゃえ!ではないんです。
変えるべき文化と、変えない伝統をしっかり分けている強さを感じるトムヤムラーメンでした。
最後に
大きな野望であろうが、素朴な疑問であろうが、いついかなる時代でも、想い念じれば形になることを証明した人たちで溢れかえっているんだなぁと思ったりしました。
あ。こちらがタイ屋台料理 ティーヌン 飯田橋ラムラ店の『Google情報』です。
もっとシンプルにうまい!でいいのだろうが…なんだか、面倒くさい記事になってしまいましたね。
まぁ…これが『私』なので来年もよろしくお願いします。
ではまた。
