/>【ハンターハンター】『ウイング』 | メガネの奥底に隠れている熱き魂と、イケメン要素…
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【ハンターハンター】『ウイング』 | メガネの奥底に隠れている熱き魂と、イケメン要素…

1巻からの振り返り熟読 ★HUNTER×HUNTER

(ハンターハンター6巻 ©冨樫義博/集英社)

こんにちは、サチヲです。

今回は、ハンターハンターの世界の中でも常識人として3本の指に入る、心源流拳法師範代にして裏ハンター試験試験官でもある『ウイング』さんです。
とはいえ、結局『冨樫義博がスゲェ』というお話なのですが…どうぞお付き合いくださいませ。

写真の通り、普段の会話などは『眼』を書かないんです。
たとえ書いたとしても、つぶらな瞳で優しく語り掛ける感じで、普段は物静かなうっかり青年なんです。

以前『キルアの眼』でも語りましたが、冨樫義博はかなりの割合で『眼で語る』表現を多用しています。
これはこれで、読む方にもかなり強いられるモノがあるんですよね。

だがしかし、おかげで各キャラクターの魅力が爆発しているんです。

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【ハンターハンター】『ウイング』 | メガネの奥底に隠れている熱き魂と、イケメン要素…

(ハンターハンター6巻 ©冨樫義博/集英社)

軽くまとめても、各話でのバリエーションによって、同一人物とは思えないほどの描写もあるんです。
それがコレ。

(ハンターハンター6巻 ©冨樫義博/集英社)

「君を殺す」で既に、眼を描いているのに、『その先へ』読者を直ぐに連れて行くんですよ。冨樫は。

だからこそ、人気投票でも上位に食い込むキャラとなっているんですね。

いやもう、瞳の奥までかっこいい…。

ではまた。