【ハンターハンター】『ネタを大事にする』 ｜ 一家に一台『ベンズナイフ』。決して伏線回収ではない。冨樫はネタを大切に…
こんにちは、サチヲです。
冨樫義博。私は、彼が生きている世界線に居ることが出来て…本当に幸せです。
…ハイ！変態的な言葉この辺にします。
ハンタファンならご存じであろう『ベンズナイフ』が、とうとう本編に初登場した魂の1ページです！！
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もくじ
【ハンターハンター】『ネタを大事にする』 ｜ 一家に一台『ベンズナイフ』。決して伏線回収ではない。冨樫はネタを大切に…
まぁまぁ、いつものように設定厨でもある冨樫の良いところが出たのかなぁ…と思いきや、キルアのお父さんであるシルバ＝ゾルディックが現役で愛用していたんですよ。
初期アニメ版でもクライマックスになった、あの！シルバとゼノと、クロロが戦った異次元の戦闘シーンで使ったんですよ。さりげなく！
そして、この名台詞連発の掛け合いが飛び出すのです。
シルバ「おれの肌に傷をつけるとは、中々いいナイフだなぁ。デザインから見て…ベンズの中期型…ん！？あの形状、毒か！」
ゼノ「平気か！」シルバ「問題無い。」
そして、クロロのセリフよ。「問題無いッスか。0.1mgでクジラとか動けなくする薬なんだけど。」
これ、日本語の教科書に会話の例として載せて良いくらい洗練された作劇です。
もうあれ見た時、「はぁ～、ベンズナイフ買お。」って、思いましたからね。
だって、もう一度見てください！コレですよ！！これが、初期での最高傑作である戦闘シーンで使われるんですよ！！！
しかも、結局クロロも愛好家だったのがウケます。
ついでに、クロロの名台詞も入れておきます。「しんどー。ありゃ盗めねぇわ」
最後に
もう本当に、ハンタを愛している人と一生語り合いたいし、一緒にマンガを読みたいです。
こんなキモイファンの家に遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。