【ハンタ30巻がいちばん好きです3】『泣かない人なんているんですか』 | 申し訳ないのですが…コンビニで立ち読みしながら
こんにちは、サチヲです。
実は、ちゃんと暗黒大陸編を読み返そうと「あぁ、選挙編のあたりから読めばアツいかなぁ…この後ろで手を組んでる表紙くらいがいいかな。」くらい軽い気持ちで電子書籍を開いたら…もうぶっ倒されました。
だって、あの!涙無くしては読めない、アリ編の最後が描かれていたなんて…もうちゃんと読み返すしかないですよね!?
もうこれは多くは語りません。
先ず!NO.317の最後の1ページがこちらです。
このクリフハンガー(物語の進行を遅延・未解決にする作劇手法)を見てください。
こんな余韻を残しながら…あの!ページを文字で埋め尽くすことに定評がある冨樫義博が、こんな事をするなんて…。
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☆★☆☆★☆もくじ
【ハンタ30巻がいちばん好きです3】『泣かない人なんているんですか』 | 申し訳ないのですが…当時はコンビニで立ち読みしながら…泣きました。
読んでいる人に、ここまで不安にさせ、ここまでメルエムとコムギの隣に座らせ、第三者である読者を『当事者』として“隣に置く”ことをするなんて…ッ!
だってね、この会話の後に光が照らした先に見えたのが…こちらです。
もう、正常に考えられません。ただただ、静かなのだが大きな涙がポロリといきますよね!?
メルエム…『全てを照らす光』が、まさかの『コムギだけを照らす光』だったとは。恐れ入りました。
あぁ、ハンタおもしれぇ。
最後に
あなたと共有したいことが、たくさん有りすぎて困っています。
しばらくお付き合いしていただければ思います。
今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。