【ラップメタル】『From Ashes to New』 ｜ 時代がめぐれば…本当によいモノは…必ず影響を与えるんだッ！！
こんにちは、サチヲです。
今までに、数々のジャンルが作られてきましたよね。でも、ラップメタル…なんかダサい感じに聞こえるのは私だけでしょうか。
くくりたくなる気持ちは十分に分かるので、基本的にはそっとしておきたいですが…この『From Ashes to New（フロム・アッシュズ・トゥ・ニュー）』に対しては正直、ラップでもメタルでもなく…もう『ロックバンド』で良いと思います。もしくは『ニューメタル』かな。
純粋に聴いてて気持ちがいいし、カッコいいですよ。音楽は気持ちよくなったもん勝ちです。
細かい事は考えないで、カテゴライズしないで、そのまま聴いて…そのまま感じて…、悪ければご縁が無かったという事で。良ければ１枚聞いてみてください。
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【ラップメタル】『From Ashes to New』 ｜ 時代がめぐれば…本当によいモノは…必ず影響を与えるんだッ！！
ま、まぁ、あなたの言いたいことは分かります。○○に似ていますよね。
そんな細かいことは気にしないでください！“それでも”カッコいいし気持ちいのです。
有名なのは『Panic』なので、その曲の方が“聴きやすい”かもしれませんが、私は『Sidefx』がグッときましたね。あと『Nothing』も好きですね。なんか、「おまえらの好きなのは、こんな
音楽だろ…」と、転がされている感じな曲です。分かりにくいかな。。
最後に
ちなみに、旧メンバーのリードボーカルの一人Chrisさんは、インタビューで「ジャンルで言えば、俺たちの音楽は”ラップメタル・ロック・カクテル”かな（笑）。」といっていました。
これはバンドあるあるで、自分で音楽をやっていると既存のジャンルにオリジナリティを加えて新しいことをやっている感を出しているのですが…だいたいダサくなるのです。
でも、気持ちは分かります。バンドをやっていると本当に伝えたいのは「この音が『おれ達の音』なんだ！」と言いたいし、言われたいのです。
ではまた。