【ルフィ】主人公補正 | ある意味『絶対に死なない』的な感じで安心して読んでいましたが…
こんにちは、サチヲです。
いつも思いますが、扉絵のカラーページはいったい尾田栄一郎氏はいつ書いているのでしょうか。
私、気になります。
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【ルフィ】主人公補正 | ある意味『絶対に死なない』的な感じで安心して読んでいましたが…
やはり、乗り越えるべき試練はあるんですね。コレです。
もはや、1ページでは到底足りない事案です。
このタイミングで、ジンベェという仲間ではない人からの声は良かったと思います。
勝手知ったる仲間から、こんな正論を言われたらルフィでなくても素直に聞けなかったと思います。
いわゆる『ボイスチェンジ』という技法ですね。
身近な存在である『親』に注意されると…反抗したくなるし、言うことも聞かない時ってありませんか?
同じ内容の注意を、町内会のおじいちゃんに言われたら…何故か言うことを聞いてしまう時ってありませんか?
お父さんに、「お前は、カッコいいぞ!」と言われても、ハイハイ、と受け流しますが…
ラーメン屋のおっちゃんに「おめぇカッコいい男だな!」と言われた方が嬉しく思う時ってありませんか??
まさに、ジンベェというまだ身近な存在ではない人からの言葉。しかも『正論』であればある程、身近な存在である仲間の声は届かない場合もあります。
本当に伝えたい事があるとき、あなたが伝えるよりも、あえて『他の人』に頼んで伝えた方がいい場合があります。
自分の為ではない。相手のために、という動機があるのなら、一度『ボイスチェンジ』を試しても良いと思います。
周りにボイスチェンジをしてくれる人がいない場合は、自分でやっても効果はあります。例えば…
「〇〇に変えた方がいいって、あの人が言っていたよ」
という軽い感じでOKです。仲のよい友達だからこそ聞けない内容もありますからね。
でも、全てではありません。もちろん『あなた』が直接伝えた方がいい場合もあります。
ではまた。