【ワンピース】『ルフィ』 ｜ まだ若く、純粋なルフィ社長の美学が初めて更新された瞬間！いつも全力だからこそ…
こんにちは、サチヲです。
- 今回は…ルフィ社長が信じて大切にしてきた『美学』が、目の前の現実によって変わった瞬間を見ることにより、自己成長につながるきっかけが見つかればいいね…です。
数あるルフィ社長の美学の中でも、ひときわ輝きが目立つ『戦いの美学』をピックアップします。
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もくじ
【ワンピース】『ルフィ』 ｜ まだ若く、純粋なルフィ社長の美学が初めて更新された瞬間！いつも全力だからこそ…
誰もが思ったことがあるでしょう。
しかし、現実に頭の固い上司に本当に言えるでしょうか…「お前は部長が死ねって言ったら死ぬのか！！！」と。
ルフィ社長は言ってのけました。だからカッコいいし憧れるんですよね。
そして、社長の戦いの美学のお披露目です。
『邪魔が入った決闘なんて 決闘じゃねェぞ！！！！』です。
正々堂々。そんな美学も、エルバフの誇りに比べたら小さなことなんです。
たとえ自分せいで起きた『困難』でなくても、たとえ１世紀続いた戦いの最中に爆弾入りの酒を飲まされたとしても、決闘はするんです。
ある意味、プライドなんて邪魔なだけです。ある意味、純粋な思いで行動しているんです。
自分の思い通りにならないことや、許せないことにたいして『無力な自分』にぶつかったことはありますか？
相手を尊敬しているからこそ、この悔しさや憤りがあふれ出てくる。
信じて疑わなく、今まで力で突き通してきたのに…自分の無力さを痛感する。
ルフィ社長に与えたダメージは計り知れないモノになるんです。
しかし、このダメージ大きかったからこそ！ということもあるんです。
これがもし、小さな出来事だったのならここまで思いをぶつけることもないですし、美学を揺るがすこともなかったでしょう。
まぁ、もちろん最終的には『今までにない力』と『各社員の力』が合わさった『会社組織としての力』として勝利を収めるのですが、ここで取り上げたいのは美学でしたね。
では、ルフィにどんな影響を与えたのでしょうか。。。
将星カタクリとの戦いの中で、フラッペから音のない吹き矢でシビレ薬を受け時の言葉が…
「海賊の勝負に卑怯なんて言葉はねェ ……ハァ 避けきれなかったおれが悪い…！！」
ですよ！！
全ての現実を『自分事』として捉えているからこそ成長があるし、何よりも次の行動が早くなるんです。
邪魔なこだわりを捨て、ある意味本当に到達した『純粋な戦いの美学』に昇華した瞬間ですよね。
それもこれも、あの時の無力な自分を乗り越え、経続けた結果が、精神的にも肉体的にも強くたくましくなったことは言うまでもないでしょう。
最後に
だから、ルフィがどうしようもなく好きなんですよね。
ではまた。