【喫茶店】『麻生珈琲』 ｜ 昭和４７年設立した自家製焙煎にこだわった珈琲専門店は『３たて』を頑固に守り続けた市川市自慢の
こんにちは、サチヲです。
私はなにも、ラーメンや日本酒ばかりを食べて飲んでいるのではないのです！
実はお酒を飲んだ後は必ずコーヒーを飲むくらい、寝る前にコーヒーを飲むくらい、コーヒーが大好物なのです。
特に！ドトールのようなコーヒーショップには無い喫茶店ならではの独特な空間が好きなんです。
そんな喫茶店が地元『市川市』にあるのです！それが…
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もくじ
【喫茶店】『麻生珈琲』 ｜ 昭和４７年設立した自家製焙煎にこだわった珈琲専門店は『３たて』を頑固に守り続けた市川市自慢の喫茶店なのです！！
「コーヒーが入ってないじゃないか。なんで飲み終わったカップの写真を出すの？？」と、思ったあなた。この写真は“おわり”ではなく、実は“はじまり”なのです！
入店し、席に案内され、お水とおしぼりとメニューがきます。
ほどなくすると、空のコーヒーカップを店主が持ってくるのです。その時に「珈琲を淹れているので、お待ちください」と言葉をいただき、しばし待機をします。
そして！驚くことに、店主が銅で出来た容器！？に、淹れ終わった珈琲を持ってきて直接目の前で注いでくれるのです！！
お待たせいたしました。こちらが、深煎り『ジャーマンロースト ６８０円』の珈琲でございます。
もう、コーヒーではなく、珈琲です。
遅くなりましたが、こちらが市川市が誇る『煎りたて』『挽きたて』『淹れたて』の『３たて』を実直に守り、お客様に提供し続けた作品である『珈琲』なのです！！
珈琲の知識がある人は「煎りたては味がツンツンして落ち着いていない。煎った日から２～３日後がいいんだ！」というご指摘もありそうですが…私め、正直『麻生珈琲』が何日後を煎りたてと定義しているかは分かりません。
ただ！一つ分かっていることは「麻生珈琲店の珈琲はうまい！！」というシンプルな答えです。だから特に店主に「煎れてからどのくらいおいてます？」なんて野暮な質問をすることはありません。漢は黙って受け入れ、愉しむのが流儀だと個人的に思う次第です。
さすがに店内は写真が撮れませんでしたが、先ず店内の雰囲気が最高に落ち着くお洒落な空間を提供してくれているんです。
流れる音楽は『ジャズ』で、程よい音量で、自分の時間を優しく演出してくれます。
もうこれだけで、最高の時間と安らぎを提供してくれるのが麻生珈琲店なのです。
自家焙煎と謳うだけはあり、となりにはしっかり『焙煎室』があるんです。
１０年前くらいは、この前を通るのが通勤路だったのです。お店の前を通るたびに珈琲のいい香りが漂い、清々しい１日の良いスタートをきった覚えがあります。
ただ今日は久しぶりに独りで珈琲を飲みたくなったので、ゆっくり自分のリフレッシュの時間に使いました。
サウナに入る。銭湯に行く。焼肉を食べる。推し活動をする。日本酒を飲む。あなたにも様々なリフレッシュ活動があると思いますが、このような喫茶店で自分の時間を作るのもおすすめです。
最後に
どうやら…ここのハンバーガーも美味しいらしいです。更に自家製アイスクリームやケーキもあって、食べてみたいのがいっぱいです！
今度は珈琲だけではなく、他のメニューとの組み合わせも楽しみたいと思いました。
ちなみに創業４７年…私と同い年なのも、なんだかうれしいです。
こちらが、麻生珈琲の公式HPです。要チェックです。
ではまた。