【戯言】『あなたが現在成功しているかどうか』 ｜ 手っ取り早くわかる方法…それが『嫉妬されているか』です。
こんにちは、サチヲです。
そう言えば…この【戯言】。否定的なイメージのわる『たわごと』ではありません。
『ざれごと』。簡単に言えば、どうしようもない話なんですが…笑って聞いていただける感じの内容で、肯定的な意味合いで使っています。
さて、改めて。
今回は『成功』なんて大それた言葉を使っていますが、なんてことはありません。
今あなたが今立って居場所を確認するときや、あなたのしてきたことが合っているかどうかの、一つの指標としていただけたらと思います。
- 要するに『嫉妬？妬み！？そんなことは気にしないで、あなたは今まで通り先に進めばいいんです』というお話です。
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もくじ
【戯言】『あなたが現在成功しているかどうか』 ｜ 手っ取り早くわかる方法…それが『嫉妬されているか』です。
あなたを妬む…こんな目で見ている人を見つけたのなら…安心してください。あなたは成功しています。
やり始めたばかりやアマチュアの時には、嫉妬や妬みはありません。皆無です。
なんなら“まだ”夢や希望でキラキラしている時でしょう。
この嫉妬や妬みが発生するときは…収入が大きくなってきた時や知名度が大きくなってきた時、売れ始めた時です。
要するに、あなたが商業ベースに乗った時に現れるんです。
まだ！心の中だけで嫉妬していただけるならよいのですが、実害を及ぼすことをしてくる時があります。
- 訳のわからない事で怒られることが多くなった
- ルールが何故か増えた
- 単純に邪魔をされる
- 情報操作やネガティブキャンペーンをうける
- 仲間外れ、孤立させる
しかも厄介なのが“それ”を仕掛けてくるのが、先輩やその世界の先人なんですねー。
理由はいたってシンプルで簡単です。自分が稼げなくなるからです。
あなたが頑張ることによって、先輩たちの仕事が減るんですもん。そりゃ少ないパイを守るために邪魔したり、その業界から排除しようとしてくるんです。
けれど、安心してください。あなたのやってきたことは間違っていない証拠なんです。
ボクシングのフロイト・メイウェザーが、バリバリ現役の時言っていた言葉を借りますと…
みんなに好かれる必要はない。お前が何か成し遂げたとき、学校で嫌われるかもしれない。
それでもやめたりしないだろ。それでもお前のベストを尽くせ。俺もまだベストを尽くしている。
素晴らしい言葉です。
特に、みんなに好かれる必要はない…という考え方には救われますよね。
『みんなに…』という考え方は頑張っている人ほど、気にしてしまう部分でもあると思います。
目の前のファンにだけ、見ればいいんです。
あなたを嫌っている人とは、無理に友達にならなくてもいいんです。
職場の全員と仲良くする必要はないんです。
実際に“それ”を受けると当に面倒くさいし、イヤな思いもするし、心が折れますよね。
私自身も多少ながら経験があります。ファンとライブの打ち上げをしている時、先輩バンドマンが来て無理やり飲まされつぶされたり、ネガキャンしてファンを奪ったりしてきますからね。
更にボーカルなら○○させたり、ギターなら○○してきたりと、ここでは書けないようなことが日常的にあります。
だからこそ、全てを受け止めるのではなく切り捨てることも必要なんです。
だからこそ、時には休むことも必要なんです。
だからこそ、あなたの身体や精神を守る必要があるんです。
だって、これで潰れたら妨害者の思うつぼですよ。自分の実力の無さで諦めるならまだしも、こんなつまらないことで辞めたり心を病む必要はありません。
正直、そのようなことをしてくる人は売れません。あなたなら、簡単に追い越せます。
最後に
この経験がマイナス方向ではなく、あなたを強くするきっかけになりますように。
あ！プロを目指している過程で“それ”を受けてはいないのなら…あなたはまだまだ精進したほうがいいという、数ある指標の一つなります。
ではまた。