【戯言】『体験とはお金を含めて』 | 仲が良ければ良いほど。近しい人であればあるほど。価値観が揺らぐ時ってありませんか?
こんにちは、サチヲです。
最近、やっとインスタを使うようになってからというもの、本当に便利なもので色々な人間関係がそれこそ“見えてきた”のです。
その人間関係の中で、うん十年ぶりに親戚の人たちと繋がりました。
なんとびっくりすることに、親戚のうちの一人がスムージー屋さんをelectric commerceで、いわゆるECショップをオープンしていたんです!
もちろん、家族分を速攻で頼みました!いやー、おめでたいものですよね。
今回は、私の価値観についての戯言なので短めにしますが…本当にお暇なときにお読みくださいませ。
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☆★☆☆★☆【戯言】『体験とはお金を含めて』 | 仲が良ければ良いほど。近しい人であればあるほど。価値観が揺らぐ時ってありませんか?
私の単純な好みの話です。ざっくり例をあげますと。
知り合いがお店をオープンした時には、食べて飲んで支払いをしっかりする。
友達がCDを出したのなら、CDショップで買う。
Xで知り合ったバンド関係の人のライブに、正規の値段で見に行く。
Xで知り合ったラーメンを開業した人のところへ、特に何も言わずに食べに行く。
要するに、『タダ』にしたくないのです。
もちろん、相手から割引き等のサービスをすすめられたら甘えさせてもらいますが、基本的に身近な人であればあるほど『お金』という対価を支払った状態が本当の『体験』だと思うのです。
別にこれ以上でもこれ以下のお話ではないですが…値段設定も含めて大変な想いで作ったのも想像できますしね。
まぁ、友達同士だからこそ経済をまわしたいと言いますか、熱意に応えたいという感じです。
正直に言いますと…「おれもがんばろう!」という気持ちと、「すげー悔しい!」という気持ちが混ざってます。
結果、背中を押してもらっているので感謝しかないんですけどね。私もやりきります。
最後に
ちなみに、こちらが親戚の人が開業した『スムージー屋さん』です。
届くのは来年になるかもしれませんが…楽しみです。
ではまた。