/>【戯言】『自分で蒔いた種は自分で刈り取る事を知れ』 | 言い訳をいい加減に外的要因に求めるのはよせ!!
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【戯言】『自分で蒔いた種は自分で刈り取る事を知れ』 | 言い訳をいい加減に外的要因に求めるのはよせ!!

★学び 普遍的

こんにちは、サチヲです。

自分自身に伝える言葉。自分自身を奮い立たせる言葉。それがたとえ戯言であっても、出来るまで言い続ける。
自分の言葉と行動が如何に人に迷惑をかけているか…どうしたら解消できるのか。そんな時には…

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【戯言】『自分で蒔いた種は自分で刈り取る事を知れ』 | 言い訳をいい加減に外的要因に求めるのはよせ!!

「なんでこんな結果になった」
「なんで思い通りにいかない」
「本当はこのようにしたかったのに」

あなたも、こんな思いをした事は1度や2度では済まないでしょう。
普通に生きていれば“誰にでも”あると思います。
良くないことですが、私はこんな事の連続です。
世の中完璧な人間なんていないので、人それぞれ特性があって良いと思いますが…しかし!やりすぎは良くないです。

今度は自分が蒔いた種として、確認しましょう。

  • 「なんでこんな結果になった」
    ⇒単純に私が“その原因”を作り続けていたから。たとえ小さな種(原因)であっても、定期的に蒔いていけばその芽(結果)が出るのは当たり前
  • 「なんで思い通りにいかない」
    ⇒人や環境を変えようなどいう考え(種)を蒔くヒマがあるのなら、自分を変える事(種)に時間と労力(小さな種でも蒔き続ける事)を使うこと。
  • 「本当はこのようにしたかったのに」
    ⇒その『成りたいの未来像』と『言葉と行動』の辻褄(違う種を蒔いている)が合っていない。自分だけが行動しているつもりだけど、人に伝わっていない行動。つまり、『想いと行為を一致させる』こと。

全ての結果は私が蒔いた種(言葉・行動)であることを理解する。それがスタート地点。
これが出来ないと、延々と間違った種を蒔き続けることになる。結果、人が離れる。

当たり前の話だが、ナスの種を植えたらナスが出来る。

ナスの種を植えて、ニンジンが出来るはずがない。こんな当たり前のことが分からなくなる時がある。
ニンジンの種を持ちながら「この種は将来、絶対にナスが出来るんだ!!」と言って話を聞かない。
もはや幻想に近い願いは、時として人に迷惑をかけることもある。

最後に

『良い実になっている木に、悪い木はない。悪い実がなっている木に、良い木は無い。実を見れば、どんな木か直ぐに分かる。』
という言葉もあるように、私自身『良い実』をつける生き方をしたいところである。

ただし気を付けたいのは、今日種を蒔いたからって明日ナスが出来るわけではない
適切に水をやり、時には栄養も与え、何日も太陽の元で育て…初めてナスが出来るのです。

来年には良いナスが出来るといいな。

ではまた。