/>【戯言】『自燃』 | 他でもない自分で作り上げた燃料で、他人や環境の力ではなく、自分の力で前へ進むための燃料のこと
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【戯言】『自燃』 | 他でもない自分で作り上げた燃料で、他人や環境の力ではなく、自分の力で前へ進むための燃料のこと

★独り言 戯言

こんにちは、サチヲです。

これは、昨日のブログの追記です。お手数をおかけして申し訳ないのですが…出来ましたら昨日のブログを読んでからの方がうれしいです。
でも、読まなくても大丈夫です。

先日のタイトルに、『変わりたい!という気持ちの背中を押してくれる燃料。それが、結果にどこまでも執着し続けること!!』と書いたのですが、テーマである『執着心』に盛り上がり過ぎて『燃料』について書くのを忘れてしました。
とは言え、大体伝わると思いますが…私自身、結構大事にしていることなので、もう少しお付き合いください。

今回のブログを読めば、意識してモチベーションをあげることが出来ます。コスパ厨の方にも納得、狙ってやる気を出すことが出来るようになります。

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【戯言】『自燃』 | 他でもない自分で作り上げた燃料で、他人や環境の力ではなく、自分の力で前へ進むための燃料のこと

大きな焚火をするにしても最初の火は、このマッチのように小さくていいのです。ただ直ぐに消えない自分だけの燃料をまとった、マッチを探しましょうね。というお話です。

『頑張る』を『顔晴る』という、漢字にある元々の力を台無しにした失礼な造語と一緒にしてもらうのは不本意なのですが…今回のタイトルの通り、『“自”分で燃やす“燃”料=自燃』というのが、過去の上司に教わった中でも地味に便利な考え方だったので、今でも大切しているのです。

じゃ、どうやって作るの??という事ですが、簡単です。もう、あなたの中に答えが存在しているからです。

  • 生きてきた中で…成功した時、うまくいった時、思い通りになった時、その達成した前にあなたが行った『やり方』や『儀式』、『ご褒美』のような『ネタ』があったはずです。要するに成功要因を明確に言語化するのです。そして再現性を叩き出していくのです。

いかがでしょうか。もうこれは“あなたオリジナル”の方法でもあり、“私オリジナル”の方法なのです。
尚且つ!一度、自分自身が成功体験をしている“いちばん確実な方法”です。
いわゆる『人生経験』とでも言いましょうか。これを、飲み屋でくだを巻いて話して友達に距離と取られるなんてもったいない!人に話す前に、自分と向き合いましょう。

具体的なことは自分自身の中にしかないので、正直、これ以上言うことは無いのですが…とっかかりだけ。

自分が燃える燃料には、『外的要因』と『内的要因』があります。
外的要因なら…晴れたら、お客様が来たら、連絡が来たら、とかです。
内的要因なら…嬉しいことがあったら、感動したら、とかです。

いや…あなたが言いたいことは分かります。例えが分かりにくいですよね。
待ってください!それにはれっきとした理由があるのです。まだ続きがあるので、もう少し読んでください。

『内的要因』にしても、『外的要因』にしても、ポイントがあります。それは『自分自身でコントロール可能なモノ』を抽出するのです。
先ほどは、自分でコントロール出来ないモノを出したので歯切れが悪くなってしまいました。
外的要因なら…この時間には必ずやる、あのラーメン屋さんで食べときは、モノを買った時は、等々。
内的要因なら…嬉しかったこと、楽しかったこと、盛り上がったこと、等、なるべくプラスに心が動いた瞬間の行動や言葉やモノを思い出す。

もちろん、やる気を出すスキル・テクニックは世の中に溢れています。でも、自分に合った…となると、意外にも少ないのではないでしょうか。
自分自身だけの自燃さえ理解していれば、最初の話した“意識してモチベーションをあげることは、限りなく再現性が担保されます。
もちろんコスパ厨の方にも納得、狙ってやる気を出すことができます”という感じに、結果までの道のりを描けて繋げることが出来るんです。それが『再現性』に繋がるのです。

最後に

ちなみに、私の自燃は『やる理由を考えないで、無となって取り組むこと』です。1周まわって変なところに辿り着いてしまいました。
「よーし!やるぞ!!」ではなく、「ん。やるか。」でもなく。『ただ、やる』という感じに、余計なことを考えないで淡々と黙々とやる。です。もう目によく見えない燃料を作っちゃいました。
最初の目的は情熱的に作り、目標を行動する時は盛り上げるわけでもなく静かに、動きを止めないで流れのままにやる。そして加筆修正は“また”情熱的に考える。というサイクルがいちばん自分には合っています。

お堅い話なのに、今日もウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。