【戯言】No.27『思った時が適齢期』 | 自分が決めたことや、行っていることに不安になっている時に勇気付ける言葉
こんにちは、サチヲです。
この『戯言』は、一見大層な意味に聞こえるかもしれませんが…それは幻想かもしれません。
私には響きますが、あなたには響かないかもしれません。
それが誰にでも通用するとは思ってもいませんが、誰かに通用したらいいなぁと密かに思っています。
私の戯言として聞き流すもよし、読み進めるのも良し。
さぁ、戯言の世界へようこそ。
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☆★☆☆★☆もくじ
【戯言】No.27『想った時が適齢期』 | 自分が決めたことや、行っていることに不安になっている時に勇気付ける言葉
私の、座右の銘です。
20代の頃、東京に上京した時から強く意識していた言葉です。
大前提として…「あなたがなにかを決めたことは、間違いない!」のです。
それが、早かろうが遅かろうが、どんなタイミングにしろ。
その後の結果が、良かろうが悪かろうが。
それは、物事をはじめる時にしても、終わらせる時にしても、あなたが思った時が適齢期なんだという事です。
誰が何と言おうが、それは『その人にとってベストタイミング!』なんだということなんです。
例えば、なにか新しいことをはじめたとします。
まわりが、「今更それやるの!?」や、「もう流行ってないよ」とか。
まわりが、「もっと続けた方が良いよ」や「なんで辞めちゃうの?もったいないよ」とか。
まるで悪気のないような、無頓着に悪気のある言葉を受けたことはありませんか?
たとえスタートが遅くても、いちばん大切な『はじめの一歩』を踏み出したことには変わりないんです。
たとえ三日坊主と言われようが、あなたは三日で『その事』を見切りをつけることが出来たんです。
この言葉には、おまけの効果があります。それは『自分が好きになれる』ことです。
他の誰でもありません。自分で自分のことを『肯定する』ことに繋がる、素敵な言葉になる可能性があるんです。
そして、自分を信じられるようになり、やがて『あなただけの』自信となることでしょう。
最後に
うんうん。大丈夫。
ではまた。
前回はこちら。
【戯言】『優先順位』 | 『先ず、実力をもっと上げる事を気にしろ』ということでしょう (sachiway.net)