【戯言】No.7『無理と無茶は違う』 | それぞれの意味を理解して行動するとオモシロいかも。
こんにちは、サチヲです。
戯言のお時間です。好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。それはあなたの人生のタイミング次第。さて、あなたはどっちでしょうか。
もちろん、私自身には今!クリティカルヒットしています。
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☆★☆☆★☆もくじ
【戯言】No.7『無理と無茶は違う』 | それぞれの意味を理解して行動するとオモシロいかも。
先ずは、言葉の意味から。
『無理』とは…『がんばったら、出来る範囲』
- 物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。「無理を言われても困る」「怒るのも無理はない」「無理な言いがかり」
- 実現するのがむずかしいこと。行いにくいこと。また、そのさま。「無理を承知で、引き受ける」「無理な要求をする」
- しいて行うこと。押しきってすること。また、そのさま。「もう無理がきかない」「無理に詰め込む」「あまり無理するなよ」
『無茶』とは…『がんばっても出来ないこと』
- 筋道が立たず、道理に合わないこと。また、そのさま。「無茶を言う」「無茶な考え」
- 程度がはなはだしいこと。度を越していること。また、そのさま。「無茶な飲酒」
- 知識がないこと。また、そのさま。
普通に聞いただけだと、どっちも似たような感じですよね。
でも、『がんばったら出来る範囲』と聞くと、分かりやすいですよね。
もし、あなたがしていることが『無茶』なら即刻、やめましょう。
しかし、『無理』ならば、あと一歩‥続けてもいいと思います。
今回言いたかったことは…
「無理はしないでね…」と言われたら、「あぁ、もっとがんばれって言われているのか…」と、受け取っても良し。
「あなたのしていることは無茶なんだよね」と言われたら、「あぁ、おまえに未来は無い、と言われているのか…」と受け取っても良し。
要するに、第三者の意見は『感想』のようなモノで、実際にやるのは『あなた』ですから、しっかりと、今やっていることは無理か?無茶かの『判断』を自分でしましょうね。
という事です。じゃないと、人のせいにしてしまうこともありますのでね。
ではまた。
前回はこちら。
【戯言】No.6『人は人によって、磨かれる』 | 何をやっているか以上に、誰とやるかが重要… | サチヲん家 (sachiway.net)