【文豪ストレイトドッグス】『中島敦』 | 頭は間違うことがあっても、血は間違わないものであること…
こんにちは、サチヲです。
只今、文豪ストレイトドッグスの第二期をアマプラで観ています。
いつもながら、今更ながら、本当にこんな面白いのが2016年の10月からやっていたなんて私、知りませんでした。
色々なおすすめポイントがあるものの、小説読んでみようかなぁというモチベーションを高めてくれる、貴重な作品なんです。
ちなみに、中島敦という作家を、このアニメを観て初めて知りましたからね!(自慢)
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☆★☆☆★☆【文豪ストレイトドッグス】『中島敦』 | 頭は間違うことがあっても、血は間違わないものであること…
頭は間違うことがあっても、血は間違わないものであること。
昔、私は、自分のした事に就いて後悔したことはなかった。しなかった事に就いてのみ、何時も後悔を感じていた。
『光と風と夢』より
なんのこっちゃ訳が分からない言葉ですが、アニメのエンターテインメント性と、映像と作画の美しさ、能力バトルマンガとしての矜持が詰まった、この作品の説得力の強さに惚れました。
このアニメについて、誰かと語り合いたいです。
しかし、私の周りには…誰もいません。
静かに、続きを観ますね。
最後に
私はしなかったことについてのみ、いつも後悔を感じていた…By中島敦
ではまた。