【斉藤一人とは】『幸せのなり方』#12 | 幸せは人にしてもらうものではない…では、どうすればいいのか!?答えは単純で…
こんにちは、サチヲです。
ひとりさんについては『好き嫌い』がはっきり分かれる人物なので、苦手な方はここで読むのをやめることをおすすめします。
さて、ひとりさんのお話を聞く時にはお約束の枕詞があります。それは…
このお話は、『変わった人が変わったことを言っているだけなので別に信じなくていいです』…です。
なので、気を楽にして読んでみてください。
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☆★☆☆★☆もくじ
【斉藤一人】『幸せのなり方』#12 | 幸せは人にしてもらうものではない…では、どうすればいいのか!?答えは単純で…
- 幸せは人にしてもらうものではない。自分でなるものなんだ
「何を言ってるんだ、この人は…」と、思っている方が大半でしょう。
それでいいんです。それくらい簡単なのに、それくらいみんなやっていない事なんです。
もっと詳しく言いますと、「幸せだなぁ…」と『今、あなた自身で決める!!』のです。
もう、あなたは『幸せ』なんです。そんな状態から今日をスタートさせるんです。
もちろん幸せと感じていないから難しいので、大変かもしれません。
難易度を下げるなら、この言葉を言わないことからスタートしてみてはどうでしょう。
『ついていない。不平不満。愚痴、泣き言。悪口、文句。』
という言葉を、今日一日でも言わないことを決めるのはどうでしょう。
いきなり、「私は幸せです」と思うより楽ちんではないでしょうか。
もう少し余裕が出てきたら、『心配事。ゆるせない。』ことを言わない所まできたら、最高です。
まぁ、こんな内容だから不審がられるんですよね。
でも、信じられないならそれでいいんです。「絶対にそうなんだ!」とも言わないです。
変わった人のいう事を、やりたいと思った人が実践すればいいのです。
そもそも、幸せのなり方なんて人の数だけあると思っていますからね。
最低限、幸せやそれ以外の『考え方』がひとりさんと波長が合うので、たまに共有させていただいているだけですから…お気軽に読んでくれるだけでいいと思います。
このような『精神的な話』は、ひとりさんに対してはもちろんのこと、私に対しても『ある程度の信頼』がないと受け入れられないモノなんです。
だから…もしあなたが人に『助言』や『教える』ようなことをする場合、ある程度関係性を築いてからでないと、相手には全く響かない場合があります。
そこを気を付けないと、いくら『正論』を唱えても、誰もあなたについてくることはありません。
部下のいる立場の人、弟子がいる立場の人、教える立場のある人達は、『この辺』をとても気を使っています。
だから、普段からコミュニケーションを取るし、本など作品を作り権威を高めてから、精神的な話をしています。
最後に
どうやら幸せは『不幸を経てからでないと成れないモノ』では、ないようですよ。
ではまた。
前回はこちら。
斎藤一人(さいとうひとり)#11 | 『100%自分の責任』って言ってごらん…気が楽になるよ。 (sachiway.net)