【日本語勉強】『すなわち』 | 接続内容を強調する硬めの言い換えを、正しく知り、正しく使いたい!
こんにちは、サチヲです。
私、本当に日本語がダメなんです。
たとえば…『自前予告』を『じまえよこく』と、遠くを見ながら良くつぶやいていました。パソコンだからバレていませんが、ついでに字も汚いんです。
だからこそブログを通して、人に伝える能力や、文章の分かりやすさを学んでいる最中です。
そんな時、『文章が劇的にウマくなる「接続語」・山口拓郎 著』という、素晴らしい本を買いました!
その本の中から、「よく理解して使えばホントはもっとイケてる接続語なのでは!?」と思った言葉を紹介します。
今回の接続語は『すなわち』です。では、どうぞ。
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☆★☆☆★☆【日本語勉強】『すなわち』 | 接続内容を強調する硬めの言い換えを、正しく知り、正しく使いたい!
もちろんご存知かと思います、『すなわち』。あなたも、とくに考えることなく使っていますよね。
でも、わたしくめは勉強中なので正確な意味を知る必要があります。もしかしたら、使い方が間違っている可能性もありますからね。
では、早速。
『すなわち』→は、言い換えの役割を果たす少し固めの接続詞です。【それまで述べた事柄について、(書き手が強調したい)別の言葉で説明し直す】ときに使います。
また『すなわち』には、【それまでに述べた事柄と、続いて述べる事柄が全く同じであることを強調したい】ときの用法もありますま。
『まさしく』のニュアンスを含んでいます。
日本語のニュアンスって難しいですよね。すなわち、日本人の私ですらよく分かっていませんから。
…この使い方で合っているのでしょうか。うん、合っているでしょう!
さらに、こんな意味合いもあります。
【その時は/そうすれば】のニュアンスを含んでいます。
まさに、このブログを書き続ければ、すなわち成功する。ということでしょうか。
最後に
接続語の意味をしっかり学んだのって、生まれて初めてです。
なんか、おもしろくなってきました。
ではまた。
前回はこちら。
【日本語勉強】『つまり』 | 自分でもよく分からない文章を書く時があります。解決するには『接続語』です! | サチヲん家 (sachiway.net)