/>【日本語勉強】『つまり』 | 自分でもよく分からない文章を書く時があります。解決するには『接続語』です!
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【日本語勉強】『つまり』 | 自分でもよく分からない文章を書く時があります。解決するには『接続語』です!

★学び 日本語勉強

こんにちは、サチヲです。

私、本当に日本語がダメなんです。
たとえば…量り売りを『りょううり』と、胸を張って読んでいました。パソコンだからバレていませんが、ついでに字も汚いんです。

だからこそブログを通して、人に伝える能力や、文章の分かりやすさを学んでいる最中です。

そんな時、『文章が劇的にウマくなる「接続語」・山口拓郎 著』という、素晴らしい本を買いました!
その本の中から、「よく理解して使えばホントはもっとイケてる接続語なのでは!?」と思った言葉を紹介します。

今回の接続語は『つまり』です。では、どうぞ。

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【日本語勉強】『つまり』 | 自分でもよく分からない文章を書く時があります。解決するには『接続語』です!

本書によると、接続語に関してこのように説明しています。

接続詞の役割は、ずばり『車のウィンカー』です。適切なタイミングで正しくウィンカーを出すことによって、読む人に文書の行き先をさりげなく教えてあげることができます。
人は先を予測しながら文章を読んでいます。次に来る文章や次の展開を的確に予測できれば、内容が理解しやすくなり、読み進めるスピードも速くなるからです。
逆にいえば、読む人に予測しやすい文章を提供できる人は伝わる文章の書き手である可能性が大です。

めちゃくちゃ分かりやすい説明ですよね。私、言葉の使い方を勉強しないといけませんが、このように『分かりやすい説明』も出来るようになりたいものです。

短く言い換えて本質を伝える

『つまり』は【結局・最終的には】の意味で、【それまで述べた内容をまとめて、書き手が本質だと思うことを伝えたい】ときに使います。

『つまり』で分かりやすくまとめてあげることで、読む人が理解しやすくなります。

だから、『つまり』の後に、長ったらしく分かりにくい説明をしていたら『つまり』という接続語を使った意味が無くなるんです。
つまり、簡潔にまとめろ!ということですね。

とてもよく分かりました。

ちなみに、『つまり』には、他の意味合いもあります

それは、【別の言葉に置き換えれば・言い換えると・すなわち】の役割で使うこともあります。

ふむふむ。

最後に

うーん。気軽に使っていましたが、奥が深いですね。
日本語がこんなに面白かったなんて!です。

ではまた。