【日本酒】『DATE SEVEN SEASON 2 Episode 3 墨廼江style彦星ボトル』 | 7つの蔵が…
こんにちは、サチヲです。
今回は、私のお仕事のお客様から頂いた日本酒を紹介させてください。
日本酒好きの私としては、何よりも日本酒の土地と蔵は押さえておきたいですよね。こちらの日本酒は宮城県産!いいですよね。もうお米とお水が美味しいのは“分かっている”ので、私にとっては、既に美味しさは保証されたようなものです。
次に、蔵ですが、ナニナニ…『DATÉ SEVEN』!?…読み方は『伊達・セブン』だと!?なんでしょうか、この思いもよらない奇抜で私くらいの年齢の人が付けたであろうネーミングは!!
もちろん調べましたよ。『異なる個性をもつ宮城の7蔵元が集い、それぞれの得意分野を吸収し合いながら、常に技術研鑽を重ねる蔵元集団』なんですって。しかも今回の『SEASON 2 Episode 3』でのリーダー蔵が『勝山と墨廼江』との事。
ちょっと、情報が多すぎるのでまとめますね!
- ブランド………DATE SEVEN SEASON 2 Episode 3 墨廼江style彦星ボトル 純米大吟醸 720ml
- 蔵元(醸造元)………DATÉ SEVEN (伊達・セブン)
⇒【今期のリーダー蔵】勝山・墨廼江
⇒【原料処理】萩の鶴
⇒【酒母】山和
⇒【麹】黄金澤
⇒【醪】浦霞
⇒【搾り】伯楽星 - 種類 ⇒純米大吟醸
- 精米歩合 ⇒ 45%(兵庫県特A地区産山田錦)
- アルコール分 ⇒ 16度(原酒)
- 日本酒度 ⇒ やや辛口
- 濃淡 ⇒ 淡麗
- 値段 ⇒ 720ml 2,970円(税込み)
- 飲み方 ⇒ キンキンに冷やして!
- おつまみ ⇒
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☆★☆☆★☆もくじ
【日本酒】『DATE SEVEN SEASON 2 Episode 3 墨廼江style彦星ボトル』 | 7つの蔵が…力を合わせて作った最高傑作を共に味わいましょう!!
もう美味しいのは“分かっている”ので、もう少し“蔵”についてまとめさせていただきます。
「勝山」醸造元…勝山酒造
「墨廼江」醸造元…墨廼江酒造
「伯楽星」醸造元…新澤醸造店
「山和」醸造元…山和酒造店
「萩の鶴」醸造元…萩野酒造
「浦霞」醸造元…株式会社佐浦
「黄金澤」醸造元…川敬商店
宮城県を代表とする…と言うと、何か違う気がするので…日本酒を盛り上げようと立ち上がった7つの蔵元たち!!と言いましょうか。
こんなプロジェクトがあったの、あなたはご存じだったでしょうか。私はもちろん知りませんでした!はい。
いちばん馴染みのある酒造と言えば『浦霞』でしょうか。逆にこんなに知名度がある酒造もこのプロジェクトに参加していることがうれしいですよね。
年に1度七夕に発売される限定酒…DATE SEVEN。
私がいただいたのは、『彦星ボトル』です。よーく思い出してください。今期のリーダーは二つの蔵でしたよね。
ひとつは、墨廼江酒造さん。もう一つが勝山酒造さんなんです!!
こちらから出ているのが…『勝山 Style 織姫ボトル』です。…絶対に“飲み比べ”したら、面白いことになりますよね。
しかし、私の財力では、そんな“神々の嗜み”は出来ません。
なので、お友達を読んで一緒に『彦星ボトル』を楽しみたいと思います。
最後に
いやーーー!先ず、香りがめちゃくちゃ強く清らか!!そして、しかっり重厚感(もはや、7つの蔵の想い)がありながらも飲みやすい!
これはもう…純米大吟醸、精米歩合45%の力を真正面から感じることが出来る最高の日本酒でした。
ではまた。