【晩酌酒】『八海山 普通酒』 ｜ “神に愛された場所”で作られたトップ・オブ・大御所である八海醸造株式会社から…
こんにちは、サチヲです。
１９２２年に創業した八海醸造株式会社。他の蔵と比べると“そこまで”長い歴史とまではいかないですが、一大ブランドとして霊峰の名をそのまま冠した『八海山』が好きなんです。
居酒屋さんにその名があれば、少しお高いですが迷わず頼む信頼しているお酒ですが…実はまだ、普通酒を飲んだことが無かったんですよね。
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もくじ
【晩酌酒】『八海山 普通酒』 ｜ “神に愛された場所”で作られたトップ・オブ・大御所である八海醸造株式会社から出ている最安の普通酒をいただきます！
私が仕事帰りに寄りまくっている食生活提案型スーパーマーケット『ヤオコー』にて、９７０円で買ってきました！
もちろん、高いお金を出せばもっと“選べる”美味しさがあると思いますが…私が欲しているのは『安い・辛口・毎日飲んでも飽きない』、いわゆる晩酌酒を探し続けているんです。地味に見つけることが出来なかったのですが、やっと買うことが出来ました！
そりゃもちろん…うまいッ！！
日本酒度は５％なので辛口の部類に入りながらも、辛口特有の“トゲ”のような刺さる感じはないので大変飲みやすいです。
更に常温で飲んでいるためか、口当たりが非常にまろやかなんです。
ただ、まろやか過ぎると後味が口に残る感じ（２０代の頃は“コレ”が好きでしたが…）が嫌なのですが、辛口効果で後味スッキリ飲めましたね～。
いつもキンキンに冷やして飲む派でしたが、やっぱり晩酌酒といったらタンスの中からドン！と出してそのまま飲むのがいい！という情報に踊らされ…今では常にタンスの上に置き、飲みたいときに飲むスタイルを確立しました。
なんでしたら、本当の日本酒の味は常温で飲んでこそ！なんて気持ちで飲んでいますよ（笑）
そんな些末でどうしようもないこだわりを持って飲めるのも、嗜好品である『酒』を嗜む楽しさの一つですよね。
そんなあなたは、どのような飲み方が好きですか？
そろそろ寒くなってきたので、ちゃんと湯煎をした『熱燗』で晩酌酒を飲むのも良い感じになってきましたよね。
ちなみに、今回のおつまみは…
ヤオコーで半額の生たらこが３５０円（半額でこの値段！）売っていたので迷わず買いましたね。
半分をレンジで温め、“焼き”ならぬ“蒸し”たらこを作りました。
この塩味と酒がめちゃくちゃ合うんです！
今回の八海山。お酒の味には全く関係ないですが、私的には『フタ』が好きです。くるくるまわすフタではなく、ポンって開けるフタ…わかりますかね（笑）
最後に
『神に愛された場所』の意味は、八海醸造株式会社の公式HPにて熱くも静かに語られていますので…是非、ご覧ください。
ただ…私の過去のブログでも書きましたが、中で晩酌酒の１番は『吉乃川』ですね。
同じ新潟の酒で美味しかったのですが…コレを超える晩酌酒は出てくるのでしょうか。
なんせ値段が７２５円に対して、あのうまさですからね。
それでは…あなたにも一日の疲れを癒す『新たな酒の世界』に出会えますように。
ではまた。