【上司に言われたこと】『歩くスピード』 | 歩くスピードが遅い人は仕事が出来ない人…と言われました。
こんにちは、サチヲです。
当時、全く仕事が私に対して上司はこんなことを言ってくれました。
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【上司に言われたこと】『歩くスピード』 | 歩くスピードが遅い人は仕事が出来ない人…と言われました。
当時は、ただ単に仕事が出来ない私に対して、皮肉のような言葉をかけてるんだなと思っていました。
そんな受け取り方しか出来ないくらい…心が病んでいました。
結局、その理由は教えてくれませんでしたが、やめた後考えてみたんです。
『目的、目標が明確な人は、ちんたら歩いてないよな…』これに尽きると思います。
もちろん、時間の無駄をなくすとかありますが、元をたどれば『やるべきことが明確』だからこそ、むしろ歩くスピードがだんだんと速くなっていくのではないでしょうか。
きっと、見た目だけでも仕事が出来る人に見られるように…という考えがあってのことだったのではないでしょうか。
私、今更ながらそう思うんです。
だから、現在も歩くスピードを意識して歩いています。見た目だけでもそうみられたいですからね。
最後に
本当の意味で『良い上司』というのは、本当に答えを言いません。
もちろん考えさせるためにもいいのですが「…結局辞めた後では遅いのでは!?」と思いました。
でも、よーく考えたらその後の人生に役立っているので共有させていただきました。
ではまた。