【フェイス・ノー・モア】『ザ・リアル・シング』 | このアルバムが最高に脂がのった傑作!時代が追いつかなかった…
こんにちは、サチヲです。
スラッシュメタルや、LAメタルが盛んな1990年前後に、こんなにも高揚感やノリといったグルーブ感を前面に出しながらも、速弾きやスピードに囚われない重厚なギターリフに、ファンキーでパワーのあるボーカルのバンドが居たんですよ!!
それが、1989年に発表された三作目のアルバム『The Real Thing』を聴けーーーー!!で、ございます。
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☆★☆☆★☆【フェイス・ノー・モア】『ザ・リアル・シング』 | このアルバムが最高に脂がのった傑作!時代が追いつかなかった…もっと売れても良かったのにィィィィ!!!
いかがでしょうか!!
このアルバムの曲は、正統派の『From Out Of Nowhere』や、バラードの『Zombie Eaters』 も含め、各ジャンルの良い所を集約したというか、多種多様でありながら、ちゃんとFaith No Moreとして“分かりやすく”作られ完成された楽曲が堪能できる最高のアルバムなんです!
その中でも緩急の激しいにも関わらず、ハードなのにも関わらず、しっかり聴きやすい楽曲に仕上げているサジ加減がもの凄く好きなんです。
最後に
もちろん“今”も最高のバンドが生まれています。
しかし、過去…こんなバンドもいたんです。
是非、聴いてみてください。
ではまた。