【曽田正人】『capeta(カペタ)』 | 独りになりがちな天才だけど、平(タイラ)には信(ノブ)という理解者がいる…
こんにちは、サチヲです。
天才マンガを描かせたら世界一であろう曽田正人先生の登場です。
数々の天才を読ませていただき、その都度「…そんなの、無理でしょ」と思うくらい考えられないような事を成してきた主人公に別世界へ連れて行ってもらいました。
言葉が悪くなってしまいますが、その中でもカペタは群を抜いて『狂ってる』『イカれてる』のに、めちゃくちゃ魅力的なんです。
その理由が…
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☆★☆☆★☆【曽田正人】『capeta(カペタ)』 | 独りになりがちな天才だけど、平(タイラ)には信(ノブ)という理解者がいる…
カペタを人間味溢れるキャラクターに押し上げているのが『理解者』の存在です。
数少ない理解者の中でも、『信』ほど“最初から”信じていた人はいないでしょう。
相手がマイナスな思考の時にはカペタが持ち上げたり、その逆も出来る理想的な仲間だと思います。
今回は、カペタに対して『逆境なことがむしろラッキー』だということを、夢見がちな言葉ではなく、現実にある声を集めて理解をしてもらう方法が信らしくて良いんですよね。
最後に
私も、逆境なった時に無条件で信じてもらえるような友達を大切にしたいものです。
ではまた。